2023年3月10日午前6時現在。ついに世界の感染者60000万人突破。死者680万人突破。世界各国・地域国別新型コロナ感染者人数の最新情報。直近の28日間の感染者数は、1位が米国、2位が日本、3位がドイツ。日本のコロナウイルス死者は30,000人を突破した。
新型コロナウィルス
目次
3月10日新型コロナウィルス最新情報
2023年3月10日午前6時現在。
世界感染者 676,523,578人。
世界死者 6,881,311人。
インドネシア、コロナ制限を25日まで延長 感染者数高止まりで
ワクチンの75%は10か国に集中、国連WHOテドロス氏「恥ずべき不公平だ」
5月24日世界保健機関(WHO)の年次総会(オンライン形式)での発言。
都モニタリング会議が20日に開かれ、5月上旬の時点で都内の感染者の約75%が変異株「N501Y」に感染していたとのデータが公表された。
検査の結果、都内の感染者に占めるN501Yの割合は、4月5~11日は30・0%だった。しかし5月3~9日は74・9%にまで増えていた。
東南アで変異型猛威…「優等生」タイ、刑務所で6800人以上感染確認。
東南アジア諸国連合(ASEAN)の各国で4月以降、新型コロナウイルスの感染者数が急増している。
タイは17日、1日あたりの感染者数が9635人と前日の約4・2倍を記録し、過去最高となった。刑務所で6800人以上もの感染が確認。
日本、全国で新型コロナウイルスの9割以上が、重症化しやすいとされるN501Y変異を持つ英国由来の変異株に置き換わったとする推計。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」の5月12日の会合で報告され、 9日時点で、民間検査会社のスクリーニング検査の結果を基に分析した結果、変異株の割合は東京などの首都圏では90%を超え、京都・大阪・兵庫ではほぼ100%に達しているという。
ワクチン接種完了後にコロナ陽性
インド洋の島国セーシェルで新型コロナウイルス陽性と判定された3分の1超がワクチン接種を完了した人だったという報告を受け、状況を精査している。
WHOによると、現時点でセーシェルの人口の約60%が2回のワクチン接種を完了。うち57%が中国国有製薬大手の中国医薬集団(シノファーム)製ワクチン、43%が英アストラゼネカ製ワクチンを接種した。
[ナイロビ 11日 ロイター] ワクチン接種完了後にコロナ陽性、セーシェルで WHOが精査
2021年5月10日世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長会見
新型コロナウイルスの世界的な感染者や死亡者の数が頭打ちになっているものの、依然として受け入れ難いほど多いと表明した。
WHOの疫学者マリア・バン・ケルコフ氏は、インドで最初に特定された変異株(B1617)について、感染の増加を示唆する情報があるとし、「懸念される変異株」に指定したと明らかにした。
2021年4月12日世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長会見
「世界全体における新型コロナウイルスの1週間当たりの新規感染者が7週連続、死者も4週連続で増加している。WHOで新型コロナの技術責任者を務めるバンケルコフ氏は「危機的な時期に入っている。パンデミック(世界的大流行)は急激に拡大している」として、警戒を緩めないよう呼び掛けた。」
WHOの速報値によると、先週の新規感染者は440万人超で、1月中旬に感染者が減少し始めたころの水準にまで戻って来ている。
2021年4月13日AERA dot.が入手したデータ
日本のコロナワクチン接種率「世界60位」 衝撃のデータ
新型コロナワクチンの日本の人口に占める接種者の比率は1%未満で、世界と比較して大幅に低いという衝撃の事実。政府は当初「6月末までに全国民に提供できるワクチン確保を目指す」としていたが、その目途は立っておらず、政府関係者からは「日本の敗戦」という声もあがる。
「世界人口の10%感染した可能性」…WHOが警戒呼びかけ
世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は10月5日、スイス・ジュネーブで開かれた執行理事会で、新型コロナウイルスについて「推計によれば、世界の人口の10%が感染した可能性がある」と述べた。
ライアン氏は、感染の広がりは「国によって、また都市か地方かなどによって異なる」と指摘しつつ、推計について「世界の大部分が依然として危機にさらされていることを意味している」と述べ、各国に警戒を呼びかけました。
南米各国ブラジル・チリ・コロンビアの失業率が新型コロナで急上昇しています。新型コロナも収束の目途がたちません。ブラジルの死者は、30万人を突破、なお急増中。
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ベルギーで、新型コロナウイルス対応の最前線にある病院を訪問したウィルメス首相に、医療スタッフたちが一斉に背中を向けて抗議をする動画が世界に広がった。
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新型コロナ世界国別の感染者人数一覧(死者人数)3月10日現在
国名 直近28日間感染者 トータル感染者 トータル死者
米国 1,003,947 103,797,091 1,123,698
日本 441,806 33,320,438 72,997
ドイツ 361,517 38,241,231 168,808
ロシア 348,446 22,063,473 388,440
韓国 302,118 30,594,297 34,061
台湾 285,453 9,970,937 17,672
ブラジル 203,362 37,076,053 699,276
オーストリア 140,064 5,943,417 21,923
イタリア 123,063 25,576,852 188,094
フランス 105,474 39,786,983 165,753
イギリス 82,793 24,574,817 219,177
メキシコ 73,438 7,414,918 332,695
オーストラリア 73,436 11,347,698 19,265
チリ 45,846 5,149,301 64,085
日本 441,806 33,320,438 72,997
ー (-29779) (+9834 ) (+80)
ー
(米ジョンズ・ホプキンス大学まとめ)
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新型コロナ世界各国の対策内容、状況
2020年は、世界各地で外出緩和の動きで始める。ただし、(飲食店など除く条件付き)
英国、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、米NY州、など。
ロシアのプーチン大統領は、感染が急拡大するなか、5月11日封鎖の解除を表明。
アメリカは、トランプ政権の外出制限の4月末の期限を迎え、すでに30を超える州が、部分的に経済活動の再開に動いている。
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韓国は、「コロナ第二波」備え。
文大統領は、5月10日「長期戦」の覚悟で「コロナ第二波」備え、政府の防疫組織を一段と強化する方針を表明。
記事「韓国新型コロナ対策「第二波」の備え準備、今後の対応。緩和後の様子。」
インドネシアは、新型コロナウィルス感染拡大を食い止めるため、全国的な移動制限に踏み切る。イスラム教の断食月(ラマダン)入りの時期である4月24日から開始。
東南アジアの刑務所が、コロナ感染の温床になっています。
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「東南アジアの刑務所がコロナ感染の温床に「時限爆弾」化の恐れも!」
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ブラジルは、新型コロナウィルス軽視で混乱状態に突入しています。図らずも、経済活動優先の実験場になる恐れもあります。
すでに、医療崩壊に達しているようです。
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「ブラジル医療システムはすでに崩壊、貧困に蔓延する疾患、葬式は10分ごとに発生。」
「ブラジル新型コロナで混乱、図らずも実験場に!大統領「ただの風邪だ!」の結果は」
アメリカは、ニューヨーク州で4月20日より抗体検査実施。日本では月内実施計画中。
経済活動の早期回復タイミングを探る。
記事「抗体検査日本で実施決定。NY州でも大規模抗体検査実施」
中米のニカラグアのポピュリズム政権は、感染対策軽視、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが懸念表明。
記事「新型コロナウィルス新興国ニカラグアの例、人権団体懸念表明」
中国河北省武漢市4月8日封鎖解除。武漢の封鎖は、1月23日以来なので2ヶ月半ぶりとなる。
武漢市、全市民にPCR検査実施へ。人口は約1100万人。コロナ第2波対策。
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、絶対に握手すべきではない。
「過剰なほどの手洗い」の継続と握手廃止を勧めた。
アフリカで急拡大、低い医療水準で蔓延の恐れ!
感染者の合計は、4月上旬ですでに1万人を超える。
イスラム各国もラマダンを控え、警戒
ラマダンの時期は巡礼のための移動が増えます。エジプト政府はラマダン期間中の集団礼拝を禁止。
世界保健機関(WHO)欧州地域事務局のトップ、ハンス・クルーゲ氏は記者会見で、「欧州地域には依然としてパンデミック(世界的大流行)の暗雲が重く垂れ込めている」と発言。欧州地域は10日間で感染者数が2倍に増えて100万人に達したと指摘し、「向こう数週間が欧州にとって極めて重要になる」との認識を示した。さらに感染拡大が懸念される地域として、英国、トルコ、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアを挙げた。
インドのモディ首相は24日、新型コロナウイルス対策について国民向けに演説し、25日から21日間、全土で封鎖を実施すると表明し、国民に外出を控えるよう呼び掛けた。
3月14日全土封鎖期間を5月3日まで延長すると発表。
4月8日、WHOのテドロス事務局長が、台湾から人種差別を受けたと主張。
それに対し、4月10日、「台湾が実際に攻撃したように見せかけるため、中国が情報工作を行った」と表明。中国は、台湾がWHOを攻撃していると反論。
フィンランドのマリン首相
3月28日から首都ヘルシンキを含む首都圏を封鎖。封鎖期間は4月19日の予定。
ニューヨーク州のアンドルー・クオモ知事は13日、州内のウイルスによる死者が1万人を超えたと発表した一方で、状況は「最悪の状況を脱した」と発表。大規模抗体検査実施。
クオモ氏は、感染患者の入院と人工呼吸器装着の件数がいずれも下がっていることから、流行状況が変動の少ない時期に達したことが示唆されると説明。「正常化への道を進み始められる状況になった」とし、経済活動の段階的再開に向けた計画の策定を進めると発表。
中国でアフリカ人差別
中国で暮らすアフリカ人が不当な扱いを受けているようです。
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、米ニューヨーク州のクオモ知事は州内のロックダウンを5月15日まで2週間延長した。
外出制限が続き、英、仏、イタリア、スペインなどでは、配偶者によるDVが発生している。
ペットなど癒しの動物も大切になってきます。
各国の外出制限比較
ー 外出制限の緩和 制限(店舗再開) (飲食店再開)
英国 5/13~ 6/1~ 7月再開目標
ー
イタリア 5/4~ 5/18~ 6/1~
ー
スペイン 5/2~ 5/2~ 5/11~
ー
フランス 5/11~ 5/11~ 閉鎖のまま
ー
ドイツ 5/6~ 小店舗 4/20~ 5月~
ー 全店舗 5/6~
米NY州 5/15~ 未定 未定
ー
米カリ 5/8~ 衣料品・書店5/8~ 店内での飲食
フォルニア州 は店頭引き渡し サービスは禁止
ー のみ再開
ニュージー 4/27~ 5/14~ 5/14~
ランド
5/21~)
シンガ 依然制限中 美容院・ 5/12~ 店内での飲食
ポール 理髪店・ は禁止にまま
ー ケーキ店など
UAE ラマダン入り --- 座席の3割まで
に伴い緩和 など条件付き
詳細はコチラ⇒「外出緩和の世界各国、各地での実施状況詳細。米国各州の状況。」
まとめ
今回は、「【速報】新型コロナ世界の国別感染者人数一覧、各国の対策内容、状況」をお送りいたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。