新型コロナの影響「くりやまコロッケ」北海道三富屋が自己破産を申請しました。北海道で初の倒産となりました。「くりやまコロッケ」は独特のキャラクターで長年道内でも親しまれててきました。倒産を惜しむ声が大きくなろそうです。
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くりやまコロッケ倒産、新型コロナウィルスの影響道内初!
空知の栗山町のコロッケ製造会社が自己破産しました。道内で新型コロナウイルスの影響による倒産は初めてです。
栗山町の「北海道三富屋(さんとみや)」は、「くりやまコロッケ」の製造や洋食レストランを運営していました。
北海道三富屋は、商業施設へも出店していましたが、新型コロナウイルスの影響で外国人客が伸び悩み、事業継続を断念せざるをえなくなりました。
負債総額は7446万円で、25日、札幌地裁岩見沢支部から自己破産の開始決定を受けました。
「くりやまコロッケ」は地元北海道でも親しまれてきたコロッケで多くのひとから
倒産を惜しみ声がきかれそうです。
新型コロナウィルスという予期せぬ出来事で倒産という結果になり非常に残念です。
ネットでの声
「くりやまコロッケ」の倒産を受け、ネットでの倒産を惜しむ声が聞かれています。
「何でもかんでもコロナのせいにしてるけど、外国人が来ないだけで倒産するようなトコなんて外国人が来ようが来まいがどのみち先が見えてる。
何日か前にも中国人が来なくなったからと言って倒産したホテルがあったけど、日本人切り捨ててインバウンドに力入れた結果だと思うけど。」「今、いろんな地方で中国人が薬を爆買いするからとドラックストアを増やしたりといろんな業種が中国人や観光客を頼りに店を出している気がする
もっと日本の人たちも利用する、買いに来るような店にしていればこうはならないと思う。
外国の観光客を頼りすぎるといずれはどの店でもこうなるのはコロナの影響以外にもでてくるのは分かっていたはず」「旅館やホテルが海外客のキャンセルが続き破綻するならわかるが、コロッケはどうですかね?もともとギリギリの経営だったんじゃないの?とおもってしまいます。やはり中国、韓国の観光客依存は危険。」
「日本にお住いの皆様はご存じないかもですが、くりやまコロッケは実は世界の日系スーパーで販売されていて、北米・中東等のスーパーでも冷凍食品として販売されています。
海外ではコロッケを入手することは難しく、くりやまコロッケはとても重宝されている存在です。」引用:yahooコメントより
以上ネットの声でした。
「くりやまコロッケ」は世界の日経スーパーでも販売されていたという情報もあり、残念なことです。
会社再生は無理かもしれませんが、「くりやまコロッケ」のレシピを受け継いで、他の資本でもいいので、再開してほしいですね。
上にあげた、コロッケの写真もほんとおいしそうです。
それにしても、政府の後手後手の対応がさらに傷を深くしそうで悔やまれます。
まとめ
今回は、「【速報】くりやまコロッケ倒産、新型コロナウィルスの影響道内初!」というテーマでお送りしました。
北海道でさらなる倒産がないことを願います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。