三菱電機は20日、サイバー攻撃を受け、従業員、退職者、採用応募者など合計8122人の個人情報が流出した恐れがあると発表した。
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個人データが流出。中国のサイバー攻撃の可能性?8千人の個人情報流出の恐れあり。
三菱電機は20日、大規模なサイバー攻撃を受け、個人や取引先の政府機関、企業に関する情報が外部に流出した可能性があると発表しました。
サイバー攻撃を受けた情報には、防衛や電力、鉄道などの機密性の高い情報や、取引先に関わる重要な情報は流出していないことを確認したという。
また、合計8122人の個人情報が流出した恐れもあるということです。
本社などのパソコンやサーバーに不正アクセスを受けた形跡があった模様。
中国のサイバー攻撃集団が関与した可能性があるとみられる。
防衛省、原子力規制委員会、資源エネルギー庁、内閣府、環境省といった政府機関とのやりとりのほか、電力、鉄道、通信などの民間企業との共同開発、製品の受注といった取引関連の会議資料などが流出した可能性があるということです。
昨年の、神奈川県庁のHDD情報漏洩問題が起きたばかりで、また、データ流出問題が発生してしまいました。
三菱電機のサイバー攻撃での個人データ流出事件でのネットでの声
三菱電機のサイバー攻撃での個人データ流出事件でのネットでの声を取り上げてみました。
三菱を狙った理由は国防に関する情報だと思う。中国を信用してはいけない。国賓招待する政府の気は確かか?アメリカも不信感を持っている。止めるべきです。
個人の情報だけでなく防衛含む安全保障に関する情報がもれたら
日本は亡国になってしまう オリンピックに何か起きるのではないのか
ついでにいうとマイナンバーカード2023年100%浸透なんて夢のまた夢 高齢者が情報漏洩恐れて作るわけないスタンドアローンを選択するよ ていうかそもそも高齢者がITなんて知るわけないか 使い方も
個人情報の法律やルールを厳格化したところで、情報漏洩の可能性は必ずある。割引やキャッシュバックを餌にキャッシュレス化を勧めている決済サービス企業も例外ではない。自分の身は自分で守るしかない。
以上三菱電機がサイバー攻撃を受け、8千人の個人データ流出流出の恐れあり。という事件をおつたえしました。
個人情報流出問題は、今後も起こるでしょうが、どうして自分を守るか真剣に考える時代がやってきたようです。
今回は最後までお読みいただいてありがとうございました。