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教育

食の問題と子供教育の大事な関係!

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食の問題と子供教育の大事な関係。毎日の食事と子供への影響についてです。塾をやっていると、つい、意識しなくても塾にかよってくる子供が、普段、家庭でどんな食事を食べているかが気になります。そして、行動面で食事と一定の傾向があるように感じられます。今回は主にお母さんに読んでいただきたいテーマです。塾経営者という観点から書きました。

子供の食事

子供の食事

食の問題と子供教育の大事な関係。

朝ごはんだけ見ても、きちんと朝、味噌汁、ごはんを食べてくる子。朝から、インスタント系の「ペヤングソース焼きそば」を食べている子、菓子パンの子、パンにマーガリンをぬって食べている子。朝食を抜いてくる子。子供によって様々です。

 

 

食事と教育の関係を語るとき、長野県真田町や松本市の校長、教育長をやられていて、肉食中心の学校給食を、「頭さら食べられる魚」と「根菜をふくめた野菜」中心のメニューにして、その当時荒れていた、学校内の、いじめ、不登校、非行などをほぼ0にした、教育評論家大塚貢先生のエピソードが大変参考になります。

 

私の周囲をみても、食事と子供の脳の発育には明らかに、相関関係があります。つまり、子供を教育するうえでは、「食事」が一つの要素、しかも大きな鍵をにぎっているのではないか、と考えています。

 

食の問題と子供教育は、考えているより大事な関係があります。

食事中の男の子

食事中の男の子

食事に込める親の思い。

 

主にこの話は、家庭で食べる食事の栄養の問題ですが、最初に、食事をきちっと家庭でつくることの意義を話します。

 

子供が小さい時から、食事を与える時、子供に「感謝の心」を教えてあげるのに、非常に有効です。

 

我が家でも3人の子供に食事の前、食事の挨拶は「今日も感謝していただきます。」と必ず言わせました。

子供

子供

 

子供ですから、この習慣も形骸化します。時々、子供を指名して、「今日は、その中でも、一番なにに感謝しようか」と問うと「このシシャモを海で捕まえてくれた漁師さんと」とか、その時の素材をみて、子供なりに想像を巡らせ答えてくれます。

 

感謝して食事をいただくことは、私自身も今もやっていることで、私たちは、「他の生き物の命」をいただいて生きている、ということを意識することは、その人の「死生観」にもつながります。

 

そして、そこに、家庭で作った食事なら、お母さん(お父さん)の子供の健やかな成長を願う波動がこめられます。

 

これは、現代の子供に共通している「心の栄養飢餓」に一番有効です。

 

別のブログでいじめにあったある中学生が、ナイフをカバンに入れ、そのいじめた生徒を刺そうと決心し、その二日目、今日こそはというとき、朝、お母さんの「ネギ」をきざむ包丁とまな板のおとで、やはりやめようと思いとどまった話を紹介しました。

 

お母さんの子供に対する思いのこもった、食事、そして、それを調理する音ほで、「波動」の高いものはありません。質素でもいい。自分でつくることは、子供の教育ではメリットがあります。

 

家族に与える食材にこだわる。

そして、家庭で調理することのもう一つのメリットが、食材にこだわれるということです。

別に、贅沢のすすめではなく、どんな、材料、添加物、化学調味料などが使用されているか分かっている(認識する)ことです。

 

加工食品には、使用原材料の品目が書かれています。

 

これは、スーパーで買い物をするときに、数秒間、手のひらを返す(裏を確認する)習慣をつければ大して手間でもありません。

 

コロッケと野菜

コロッケと野菜

 

そうすれば、日程紹介する、例えば食品添加物「リン酸塩」の問題にも少しでも関心がもてます。

 

つまり、いい意味で、家庭内のこと、食事のことは、お母さんがしっかりしきることは、子供の教育面で、豊かな家庭環境を築くうえでは、大切ではないでしょうか。

 

多動性障害(ADHD)。

 

多動性障害(ADHD)という精神疾患からの症状名があります。子供が通常より、落ち着きがなかったり、注意力が欠けていたりする症状です。

 

たとえば、祝に通ってくる、生徒でも小学校1~2年生で多動性要害(ADHD)と医師に診断され、学校でも、クラスの他の親からも苦情が来て、一般学級から、特殊学級へ移ることになった子供も何人かいました。

 

私は、一般学級から移すことは、絶対反対で、断固一般学級でもう少し様子を見るように親にも説得します。

 

そこで、一般学級から移してしまうと、確かに子供にとっては、楽なのですが、もはや、普通の人生は送れません。特別扱いされる人生がまっています。ですが、周りの親たちの圧力もかなりあり、結局、親も負けて、特殊学級に行くことになります。

 

ですが、私には、普通に落ち着きがない子と、多動性障害の境目が微妙で、時には、これくらいの、程度なら、昔も普通にいた気もしますが、昔は、多動性障害などという症状名は聞いたこともありません。たぶん、無かったかもしれません。

 

多動性障害(ADHD)と食事。

緑黄野菜や果物

緑黄野菜や果物

 

この多動性障害を誘発している危険を疑われているのが、加工食品に使われる食品添加物の合成着色料です。

特に、日本の食事は、肉、魚介類など赤い着色をすると、見栄えがいいので頻繁に使われるのがタール色素という着色料です。

 

実際は、赤色102号、黄色4号などと使用原材料欄に書かれていますが、これらは、タール色素という名の通り石油から作られます。

 

海外では全面禁止の国が多いのですが、日本の場合、明太子など魚介類をはじめ、赤い着色剤の需要が大きいためか禁止にはなっていません。

 

この、タール色素は、一例で、例えば、食品添加物単体では、人体に影響がみられないので、国が許可している食品添加物でも、それが体内で複合されることにより危険性が懸念されているものもあります。

 

私は、食品添加物は、完全にシャットアウトするのではなく、家庭での手作り手料理を増やすことで減量することが大事だと思います

 

日本人は、年間でトータルすると5Kgともいわれる食品添加物を摂取しているといわれます。

家での手作りの食事を増やすことで、それが半分にも三分の一にもできます。

そして、このような薬品が、子供の脳や神経に悪影響を及ぼしているとしたら、非常に子供にとってかわいそうだと思います。

ハンバーガー

ハンバーガー

知育としての食生活で「生きる力」。

自然の植物

自然の植物

 

食事を、しっかり作り、その愛情のこもった食事を子供に食べさせること。

そして、親が食事をがんばって作る姿をしっかり見せることは、子供にとって「生きる力」を育む知育になります。

例えば、お母さんが、家庭で食事をがんばって作る姿は、子供の目を通して子供の記憶に一生焼き付きます。食事の味覚もそうです。

そして、「おいしいものを食べさせてあがよう」と頑張るお母さんは知恵があります。不思議とそういうお母さんは知恵が備わっています。

 

そんな、家庭環境をつくってあげることが、子供にとって生きる力を育もことになります。

 

多動性障害(ADHD)の子供は、確かに増えたかもしれません。ですが、その原因ははっきり特定されていません。

 

ひょっとしたら、幼児のときからのスキンシップを始めとする愛情の欠如もあるのかもしれません。

 

おそらく、複合的要因で、多動性障害が増え続けているのでしょうが、そんなものとは全く無縁な、健康に子供を成長させるなら食事の要素は大きいと思います。その親の背中は子供の将来の「生きる力」になるはずです。

まとめ

今回は「食の問題と子供教育の大事な関係!」というテーマでお送りいたしました。

 

子供の成長を見守りしっかりした価値観が成長するにつれ備わるよう育み育てるには、子供に与える食事にこだわることは大事な要素だと思います。

 

塾に通う子供たちを、食事と情緒発育の関連性を見ると、感覚的にも、しっかり、食事を家庭で作っている家庭の子供のほうが、情緒的発育が良いと感じます。

 

原因は、栄養面の直接的影響もありますが、それだけではない気もします。親が食事を作って一家団らんを営むことは、それ自体かけがえのない「愛情」教育かもしれません。

 

最後まで読んでいただいありがとうございました。

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