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第61期王位戦木村一基王位・藤井聡太七段7番勝負第3局棋譜。

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第61期王位戦木村一基王位対藤井聡太棋聖7番勝負第3局二日目終局結果速報。将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖が8月4日、5日の二日間にて木村一基王位と王位戦七番勝負第3局の2日目終局の講評と棋譜です。結果は、149手で先手の藤井棋聖が勝ち、3連勝で奪取にあと1勝としました。

藤井聡太棋聖

藤井聡太棋聖

王位戦木村一基王位・藤井聡太七段7番勝負第3局講評

木村王位

木村王位

 

将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖が8月4日、5日に実施。木村一基王位と王位戦七番勝負第3局の2日目終局結果速報です。

第61期王位戦七番勝負の第3局が4日午前9時よりに神戸市北区で実施され翌日5日に終局しました。

 

結果は、149手で先手の藤井棋聖が勝ち、3連勝で奪取にあと1勝としました。

 

第4局に勝てば、二冠を獲得して八段に昇段。いずれも18歳0カ月の最年少記録を達成です。

 

これまでの最年少二冠は1992年、羽生善治九段(49)が王座と棋王を保持した時の21歳11カ月。最高の九段に次ぐ八段昇段は58年、加藤一二三・九段(80)の18歳3カ月となっている。

 

 

開幕から2連勝の藤井棋聖が二つ目のタイトル奪取にあと1勝と迫るか、木村王位がシリーズ1勝目を挙げて初防衛への足がかりを築くか。重要な第3局でした。

 

ここまで2連勝の藤井棋聖は、本局に勝利すれば最年少でのタイトル二冠に王手をかける。

 

両者はこれまでに2回対戦があり、藤井棋聖の2勝0敗です。今期王位戦で挑戦者の藤井棋聖が開幕から2連勝しています。

 

注目の王位戦第3局の1日目は、戦型は矢倉模様に進んでいきました。

 

藤井棋聖にとって矢倉は、初タイトルを獲得した第91期棋聖戦五番勝負でも4局中3局で経験済みの戦型です。

 

一方、木村王位にとって矢倉は、主力戦法と言えます。「木村の矢倉」という著作シリーズもあるくらいです。

 

戦型は、第1局は角換わり。第2局は相掛かりでした。本局では相矢倉へと進んでいきます。

4日の藤井棋聖の指し手について、棋士の山口恵梨子女流二段が藤井棋聖が「土居矢倉」と呼ばれる戦前に流行った囲いに、雀刺しと呼ばれる、やはり昭和に流行ったという攻めを見せたことを語りました。

藤井棋聖は「1八飛」を置き、香車と飛車が縦に並ぶように配置。

この列に角も絡むようにした攻めを「雀刺し」というといい、「昭和に流行して、平成には廃れた。ちょっと単調すぎると」と語った。

 

5日に入り、持ち時間各8時間のうち、初日の消費時間は藤井が4時間12分、木村3時間34分。2日目となる5日の残り時間は藤井3時間48分、木村4時間26分。

 

矢倉に組み合った前日を受け、2日目の午前中はしばらくお互い自陣に手を入れる展開が続いた。

 

午後0時30分からの1時間の昼食休憩を取った後、午後2時33分、藤井が先手3五歩と攻め合いに持ち込んだ。以下、藤井が攻めをつなげている。

 

 

第4局は19、20日に福岡市で行われる。7番勝負で、先に4勝を挙げた棋士に「王位」の称号が与えられる。

 


第61期王位戦七番勝負第3局2日目  藤井聡太棋聖 VS 木村一基王位 16時時点での形勢速報

二日目は、受け師・木村王位の守りを、藤井棋聖がじっくりと攻め崩す展開。「早囲いを目指す感じでやろうかなと思ったが、その後の手がまずくて失敗したかなと。自信のない展開でした」。

それでも木村王位が1時間4分の長考で指した手から形勢を損ねると、藤井棋聖が一気に優勢に立った。

終盤になって木村王位に一時、形勢が傾いたが「寄せに行ったときに誤算があって、負けにしてしまったのかもしれないなと思った」と再逆転を決めて、マスク越しにホッとした様子。

一方、カド番に追い込まれた木村王位は「じりじりとした展開に持っていければと狙ってはいたが、ちょっと一方的に待つ展開になり、攻められっぱなしで、つまらなくしてしまった」。

終盤の粘り腰には「あきらめてはいけないと思っていたが、あそこではつらい展開でした。もしチャンスがあったとしたら、よくなかったですね」と残念そうに話した。

王位戦木村一基王位・藤井聡太七段7番勝負第3局棋譜

王位戦木村一基王位・藤井聡太七段7番勝負第3局棋譜(終局)全指し手。


将棋対局速報▲藤井聡太棋聖ー△木村一基王位 第61期王位戦七番勝負 第3局[矢倉] 等々


第61期王位戦七番勝負 第3局 ▲藤井聡太棋聖 − △木村一基王位【将棋棋譜】

 

まとめ

今回は「第61期王位戦木村一基王位・藤井聡太七段7番勝負第3局棋譜」というテーマでお送りしました。

関連記事

第61期王位戦木村一基王位・藤井聡太七段7番勝負第3局棋譜(1日目)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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