二階自民幹事長といえば親中議員で知られます。その二階氏の中国対日政商の関係と強引に派閥拡大を行っている現状について。
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二階自民幹事長と中国対日政商の関係そして強引に派閥拡大!
二階自民幹事長といえば親中議員で知られます。その二階氏の中国対日政商の関係と強引に派閥拡大を行っている現状についてです。
まずは、中国のマスク外交に関してのことです。
ー二階自民幹事長と対日政商の関係
日本に対しても3月、中国大手電子商取引・アリババの創業者で馬雲(ジャック・マー)氏から100万枚のマスクが寄贈された。
これを段取りしたのは、対日政商として知られる蒋暁松(しょう・ぎょうしょう)氏と日本政界の重鎮である二階俊博・自民党幹事長だった。
2人には20年来の交友関係がある。
今、自民との中でも中国に対し厳しく対処する有志議員と二階幹事長を中心としる親中議員で意見が割れています。
ー【親中派】二階幹事長、引退してください!【WiLL増刊号#235】
自民党の二階幹事長の強引な派閥拡大主義を表す出来事が静岡5区の細野豪志議員の自民党入党問題です。
二階幹事長の強引な派閥拡張主義の犠牲になったのが、地元でずっと自民党を支えてきた
吉川議員でした。
二階幹事長の強引な細野豪志議員の自民党入党で吉川議員は、切られようとしています。
二階幹事長には、日本人の美時である恩に報いる心など内容です。心まで中国の唯物思想に染まってしまっています。
もちろん細野豪志議員は、民主党の時代からコウモリのような性根の政治家です。
モナとの不倫事件でもわかるように二枚目の顔で当選しています。主におばさんの支持を得ています。
ー二階幹事長の発言に地元が猛反発 自民党 静岡5区
自民党の二階幹事長の発言が県内で波紋を呼んでいます。自らの派閥に所属する細野豪志議員を支援する発言について、静岡5区の自民党支部が強く反発しています。
11月15日、自民党県連を訪れたのは静岡5区の支部長たちです。県連に対して二階幹事長の発言に抗議する文書を手渡しました。きっかけになったのは今週、沼津市で開かれたパーティーでの二階幹事長の発言でした。
自民党・二階俊博幹事長「(選挙は)勝つか負けるかわからないようではだめ。あの人なら間違いない。我々は細野さんを支援する。みんな誓ってくれますか。本気でやれよ!」
二階派に所属する細野豪志議員のパーティーに招かれた二階幹事長は、次期衆院選での支援を約束しました。
細野豪志衆院議員「(二階幹事長から)その選挙区をおまえ頑張れと、託すといっていただいたのは、本当に重たい言葉です。まだまだ非力ですが、選挙区に対する思いはほかの誰にも負けない」
無所属の細野議員のほかに5区では、自民党の現職、吉川赳議員が活動しています。
自民党・吉川赳議員「かねてから支えていただいている5区内の7つの支部の思いだと思う。私としてはその思いにしっかりと応えていかなければいけないと思う。大変心強く思っています。」
吉川議員を全面的に支援する地元支部は、二階幹事長の姿勢に猛反発です。
自民党県支部・矢岸克之三島市支部長「吉川さんが支部長として頑張っている、現職として。それを置いて、そのような発言は到底、理解できない。自民党そのものの組織がおかしくなる」
自民党入りを熱望する細野さんをめぐっては、県連はこれまでにも「入党の断固反対」の申し入れを二階幹事長にしています。こうした経緯を踏まえての二階幹事長の発言に県連も頭を悩ませています。
自民党県連・竹内良訓幹事長「東京の理論や、派閥の理論で、すべてのことが決まる政党であってはならない。それでは、頑張っている吉川議員がかわいそう」
自民党県連は、近日中に上川陽子県連会長と今後の対応を協議する方針です。
まとめ
今回は「二階自民幹事長と中国対日政商の関係そして強引に派閥拡大!」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。