小池百合子の暴露本「女帝」を漫画でまとめた動画が、今話題になっています。テレビや新聞、ネットで私たちは毎日のように小池百合子氏の姿を目にし、誰もが彼女の顔と名前を知っています。
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小池百合子の暴露本「女帝」
『女帝 小池百合子』を読んだ後は、きっとあなたも印象が変わります。
彼女のことを確かに知っていたはずなのに、「この人は、いったい何者なのか……」
『女帝 小池百合子』は女性初の東京都知事であり、また女性初の総理候補とも目される小池百合子の知られざる半生を描いたノンフィクション。
著者は3年半にわたる綿密な取材を通じて、百人を超える関係者の証言を集め、小池が長年にわたり隠し続けてきた経歴を徹底的に調べ上げた。
公職選挙法違反にも問われかねない重大も。
小池氏は「芦屋の令嬢」として生まれ、「カイロ大学を首席で卒業」後、テレビキャスターを経て、平成のはじめ、戦後の55年体制が軋みを立てて崩れ始めたのに歩を合わせるように政治家に転身。
その時々の実力者の傍にいつも彼女の姿があった。そして2016年、小池はついに東京都知事の地位に登りつめる。
本書は小池の「右頬のアザ」についても触れている。「子どもの頃から、人の顔色を見る癖があった」小池だが、それは他人が自分の顔を見た時にみせる表情に敏感にならざるを得なかったからではないか。
また常に他人の視線に怯え、傷ついてきたことが、彼女の尋常ならざる上昇志向の原動力になっているのかもしれない。
エジプトのカイロ大学は、周辺諸国からも優秀な学生が集まることで知られる名門大学だが、入学できたとしても学生たちは講義で使われる言語に苦しめられるという。
エジプトでは「口語」と「文語」が明確に分かれており、日常生活では口語が使われる。
一方の文語は、アラブのインテリ層の共通語ではあるものの、4世紀頃から続く古語で、難解だという。
小池はこのような環境にいきなり飛び込み、留年せず4年で卒業した初めての日本人となり、しかも「首席」だった。
本書では、カイロ大学を卒業したという小池の経歴は嘘だという証拠をあげて指摘。
前回の都知事選で、小池が対抗馬の鳥越俊太郎を「病み上がりの人」と評したのをおぼえているだろうか。「癌サバイバー」を貶める明らかな失言に、選挙後、失言をめぐり小池に激しく食ってかかる鳥越に対し、小池はしれっとこう言い放った。「いいえ、言っていませんねえ」
小池にとっては、選挙の公約ですら方便に過ぎない。都知事選で自らをジャンヌ・ダルクになぞらえた小池に人々は熱狂したが、公約のほとんどは履行されないまま今日に至っている。
小池百合子の暴露本「女帝」を漫画
小池百合子の暴露本「女帝」を漫画で表しています。
(漫画)小池百合子へのとんでもない暴露本を漫画にしてみた(マンガで分かる)というテーマで話題になっています。
ー(漫画)小池百合子へのとんでもない暴露本を漫画にしてみた(マンガで分かる)
まとめ
今回は「小池百合子の暴露本「女帝」を漫画で見る」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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