最新時事情報を速報するカレントブログ

最新の様々な時事情報を、カレントリーに解説しお伝えします。

社会

怪我をした鳥の母になった犬が母乳が出るようになった動画!

投稿日:

豪クイーンズランド州クーメラに住むジュリエットさん(Juliette)は2020年9月、飼い犬ペギー(Peggy)と散歩中に草むらの中で怪我をして動けなくなっているカササギを見つて連れ帰り介護。その後スタッフォードシャー・ブル・テリアの飼い犬ペギー(Peggy)とカササギの間に親子のような強い絆が生まれペギーのお乳が出るようになった動画。

カササギ

カササギ

目次

怪我をした鳥の母になった犬が母乳が出るようになった。

豪クイーンズランド州クーメラに住むジュリエットさん(Juliette)は2020年9月、飼い犬ペギー(Peggy)1歳と散歩中に草むらの中で怪我をして動けなくなっている鳥のカササギを、ペギーが吠えたため発見した。

スタッフォードシャー・ブル・テリアの飼い犬ペギー(Peggy)と鳥のカササギの間に親子のような強い絆が生まれていき、ペギー(Peggy)が怪我をした鳥の母になったようになり手をつないで眠ったり母乳が出るようになったりした。

 

ジュリエットさんは今から9か月ほど前、瀕死の状態だったカササギを保護して地元の野生動物専門家に相談し、パートナーのリースさん(Reece)と一緒に自宅で世話をすることにした。

 

カササギにモーリー(Molly)と名付け、しばらく様子を見たが、モーリーは丸一日眠り続けて、それでもなんとか持ち直し、1週間後にはだいぶ元気を回復。

 

その後のモーリーとペギーとの関係は、ペギーは当初、モーリーを遠目に見て怖がっていたが、日に日に仲良くなり、モーリーのくちばしに鼻を近づけて臭いを嗅ぐまでになった。

 

こうしてペギーとモーリーは毎日一緒に過ごすようになり、お互いに離れることができない存在にる。

 

でジュリエットさんは、すっかり回復したモーリーがいつでも飛び立っていけるように全ての窓やドアを開け、トカゲや虫などの餌の取り方を教えたといいます。

しかしモーリーがこの家を去ることはなく、ジュリエットさんは次のようにモーリーについてコメント。

「きっとモーリーは、自分のことを犬だと思っているのでしょう。それでペギーがすることを何でも真似するのです。」

「ペギーは窓のそばに座って外の木や鳥を眺めていることが好きなのですが、モーリーもすぐ隣で同じように外を見ているのです。」

「ペギーとモーリーは朝に目覚めた時から寝る時までいつも一緒です。」

「モーリーがペギーの上に乗っていたり、手(足)をつないで寄り添っていたことさえあるのです。」

「ペギーがモーリーの羽づくろいをすれば、モーリーはペギーの顔についた食べ物を嘴で取ってあげるのです。その関係はとても美しいと思います。」

「一番驚いたことは、モーリーがやってきて3週間後にペギーのお乳が出るようになったことです。」

「獣医のもとに連れて行くと、偽妊娠だと言われましたが、ペギーはモーリーのことを娘だと、モーリーはペギーのことを母親だと思っているようです。」

「モーリーはそんなペギーのお乳をつつくので、ペギーにはTシャツを着せて対処したほどです。それにモーリーとペギーは自分たちだけが理解できる言葉を使って話をしているようで、それは見ているだけでも可笑しいんですよ。」

「モーリーがやってきたことは、私たち家族にたくさんの幸せをもたらしてくれました。モーリーが『ここにいたい』と思ってくれている間は、大歓迎ですよ」

スタッフォードシャー・ブル・テリアの飼い犬ペギー(Peggy)と鳥のカササギの間に親子のような強い絆が生まれていき、ペギー(Peggy)が怪我をした鳥の母になったようになり手をつないで眠ったり母乳が出るようになったりした動画は、TikTokビデオでなんと240万回の再生回数を記録。

愛するカップルがベッドにいる間、手をつないでいるように見えます。

 

怪我をした鳥の母になった犬が母乳が出るようになった動画。

 

心温まる:鳥の頭脳を持ったスタッフォードは救助されたカササギと友達になり、
彼らは一緒に眠りさえします。


Heartwarming: Bird brained Staffy makes friends with rescued
magpie and they even SLEEP together

 

まとめ

今回は「怪我をした鳥の母になった犬が母乳が出るようになった動画!」というテーマでお送りしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

-社会

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

麻生太郎さんがどんな不適切発言をしたか。「単一民族」の何が悪いのか

麻生太郎さんがどんな不適切発言をしたかについてです。麻生太郎財務大臣といえば、問題発言、名言など話題にことかかない政治家ですが今回は「単一民族」発言が、各マスコミで不適切という指摘を受けています。「単 …

新型コロナウィルス

【驚愕】岡田先生(教授)の告発「感染研OBの利権」でPCR検査難民が出ている?

テレビ番組「モーニングショー」に出演している国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田先生(岡田晴恵・白鴎大教授)が2月27日に重大な告発をしました。感染を判断するPCR検査の体制が十分ではなく、現場の …

新型コロナウィルス

屋形船から、新型コロナウィルス次々に拡大の実態が明らかに!

市中感染とは、ヒトからヒトに感染するものの、誰から移ったのかルートを追える段階を過ぎて、もはやそして誰からうつったのかルートを追えなくなることを「市中感染」といいます。中国では感染者がおよそ6万人で、 …

新型コロナウィルス

国立感染症研究所 異例の声明、PCR検査に対し反論、検査数が少ない理由は?

3月1日に国立感染症研究所が報道機関に向けて、異例の声明を発表しました。国立感染症研究所は「新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について」という反論文で、その中で「最近の各種 …

小川を飛び越えられず携帯と共に着水の父

スコットランドで小川を飛び越えられず携帯と共に着水の父の動画!

スコットランドのアンガスにあるレザム村に住むキンバリー・スーターさん(Kimberley Soutar)は、父親のイアンさんと賭けをして、イアンさんがジャンプ。ところが小川を飛び越えられず携帯と共に着 …