2021年11月12日に実施の第34期竜王戦七番四局藤井聡太三冠対豊島将之竜王対局(1日目)の講評と棋譜です。
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第34期竜王戦七番四局藤井聡太三冠対豊島将之竜王対局講評(1日目)。
11月12日に実施の第34期竜王戦七番四局藤井聡太三冠対豊島将之竜王対局(1日目)の講評です。
場所は山口県宇部市。
藤井聡太三冠が挑む、将棋界最高峰の戦い竜王戦七番勝負の第4局の一日目。
この対局には「竜王」獲得と史上最年少での四冠達成がかかります。
挑戦者の藤井三冠は豊島将之竜王に3連勝し竜王獲得まであと1勝と王手をかけています。
竜王を獲得すると、羽生善治九段の22歳9か月での最年少四冠達成の記録を更新し、初の10代での四冠となります。
一方、対局前に「1個勝てれば流れが変わることもある」と語った豊島竜王です。
第34期竜王戦七番四局藤井聡太三冠対豊島将之竜王対局棋譜(1日目)。
ー新竜王誕生なるか! 竜王戦 藤井聡太三冠 vs 豊島将之竜王
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まとめ。
今回は「第34期竜王戦七番四局 藤井聡太三冠対豊島将之竜王対局(1日目)棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。