1月21日実施の第14回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント三浦弘行九段対木村一基九段対局の講評と棋譜です。結果は三浦弘行九段が勝ちました。三浦弘行九段ベスト4決定。
目次
第14回朝日杯将棋OP戦本戦T三浦弘行九段対木村一基九段対局の講評。
1月21日に行われた第14回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント三浦弘行九段対木村一基九段対局の講評です。
両者とも経験豊富なベテラン同士。渡辺明名人(棋王、王将、36)、藤井聡太王位・棋聖(18)に続き、ベスト4入りを果たすのはどちらかを決定する一戦です。
木村九段は、1997年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:12期)、順位戦B級1組(A級:5期)。タイトルは王位で1期。棋戦優勝は2回で、そのうち1回はこの朝日杯(第4回大会)。
受け巧者であることから千駄ヶ谷の受け師の異名を持ち、46歳3カ月という史上最年長での初タイトルを獲得。
三浦九段は、1992年10月に四段昇段。竜王戦1組(1組:13期)、順位戦A級(A級:19期)。タイトルは1期、棋戦優勝は3回。
第14回朝日杯将棋OP戦本戦T三浦弘行九段対木村一基九段対局の棋譜。
1月21日実施の第14回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント三浦弘行九段対木村一基九段対局の棋譜(全指し手)です。
ー将棋対局速報▲三浦弘行九段ー△木村一基九段 第14回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント[相掛かり]
第14回朝日杯▲三浦弘行九段△木村一基九段
三浦弘行九段が勝ちました。
(持ち時間:40分)
ー第14回朝日杯将棋オープン戦 2回戦 ▲三浦弘行九段 – △木村一基九段【将棋棋譜】
ー将棋対局、☗木村一基九段VS☖三浦弘行九段、第14回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント2回戦
まとめ
今回は「第14回朝日杯将棋オープン戦本戦T三浦弘行九段対木村一基九段対局の棋譜」というテーマでお送りいたしました。
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