9月28日実施の第14回朝日杯将棋オープン戦一次予選渡辺和史四段・瀬川晶司六段対局の講評と棋譜。結果は渡辺和史四段が勝ちました。
目次
朝日杯将棋オープン戦一次予選渡辺和史四段・瀬川晶司六段対局講評。
9月28日に行われた、第14回朝日杯将棋オープン戦一次予選渡辺和史四段・瀬川晶司六段対局講評。
結果は渡辺和史四段(25)が瀬川晶司六段(50)に勝利し、一次予選決勝進出を決めた。午後7時から佐藤紳哉七段(43)と、二次予選進出をかけて戦う。
角換わり腰掛け銀から始まった対局は、渡辺四段が相手陣深くに打ち込んだ駒と、端攻めによる挟撃で優勢に。
最終盤では一時、瀬川玉を逃したかと思われた場面もあったが、最後はしっかりと即詰みに討ち取った。
朝日杯将棋オープン戦一次予選渡辺和史四段・瀬川晶司六段対局棋譜。
第14回朝日杯将棋オープン戦一次予選渡辺和史四段・瀬川晶司六段対局棋譜(全指し手)です。
ー将棋対局速報▲瀬川晶司六段ー△渡辺和史四段 第14回朝日杯将棋オープン戦一次予選[角換わり腰掛け銀]
第14回朝日杯一次予選▲瀬川晶司六段△渡辺和史四段 渡辺和史四段が勝ちました。 (持ち時間:40分)
まとめ
今回は「朝日杯将棋オープン戦一次予選渡辺和史四段・瀬川晶司六段対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。