山本太郎 新撰組 が寄付で思わぬ公開質問状で躓いたようです。市民の浄財で選挙を戦うという大義で選挙戦に臨むということで市民の期待も大きいところですが、トラブルが発生したようです。寄付金の領収書に関して、フェースブックで質問状を投稿されたようです。
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山本太郎 新撰組 寄付で思わぬ公開質問状とは何か
れいわ新選組を立ち上げた山本太郎代表と言えば、1990年、箕面自由学園高等学校1年生の時に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入りし、2012年12月1日、第46回衆議院議員総選挙への出馬と政治団体「新党 今はひとり」の立ち上げ政界入りした異色の経歴の持ち主です。
れいわ新選組を立ち上げた山本太郎代表は、2月17日山本太郎代表は、次期衆議院候補の一次公認を発表しました。
ですが、会見では、屋台骨である寄付金がいくら集まっているのか名言を避け、公認料についても「出す方向で検討している」と言葉を濁して記者には明確に答えなかったようです。
市民の浄財で選挙を戦うという大義で選挙戦に臨むということで市民の期待も大きいところですが、その一件でトラブルが発生したようです。
2月2日に行われた京都市長選で、「れいわ新撰組」は、現職に挑む共産党系候補の陣営につきました。
選挙戦では「れいわ新選組」のスタッフが「チーム京都・ボランティア関西」という政治団体を立ち上げ寄付を集めました。
ところが、選挙後、この寄付をめぐり支援者の一人から公開質問状を突き付けられる事態に。
フェースブックに投稿された質問状には「寄付を振り込んでから1か月。選挙が終わって半月が立とうとしているのに、未だ領収書が届いていないだけでなく受領確認の連絡すらありません。」という内容でした。
この内容からすると寄付金の使途に疑義を持たれてしまったのでしょう。
運営側は、即座に謝罪して領収書を発行しましたが、衆院選が近づけばさらに少額の寄付は増えるでしょう。
不慣れな事務スタッフの処理能力を超えれば、同じ問題が起こらないとも限りません。
思わぬところで躓いた格好です。
明治維新から150年が経ち令和の世の中に100人の志士を擁立して、令和維新を起こす勢いの「れいわ新選組」です。
いろいろ、事務手続きも煩雑で大変ですが国民の期待にどうか応えて政治に「新しい風」を吹きこんでもらえたらと期待するところです。
まとめ
今回は、「山本太郎 新撰組 が寄付で思わぬ公開質問状で躓く」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。