小学校時代のあだ名は「デビル」の高嶋ちさ子さん。テレビ出演で、スーパーなどで買い占めが起きていることに関する問いかけに、高嶋は言い得て妙の名言「備蓄してる人に限って、また買いたがる。私の周りのママとか見てても」「本当に、あなたトイレットペーパーに埋もれて死ぬよ”っていうくらい買ってる」と話した。また新型コロナで「心が本当に変わった」と吐露。また高嶋ちさ子の小学校時代のあだ名はなぜ「デビル」だった?その他の名言「男は山手線」。「ゲーム機バキバキ事件。」の“恐ママ”キャラの発言が受ける訳。高島さち子さんの家族の雰囲気。高嶋ちさ子名言、暴言、迷言のまとめ。3月は、仕事減、51歳にして初めての動画配信を計画とインスタで発表。コロナで仕事減自他の影響を語る。
目次
高嶋ちさ子「備蓄してる人に限って、また買いたがる」
バイオリニストの高嶋ちさ子が3月27日放送のテレビ朝日「ザワつく!金曜日 3時間SP」に出演し、新型コロナウイルスの影響による品薄騒動の話題に。
俳優の石原良純は「マスクの騒ぎってさ、不思議じゃない?これだけ騒がれていて、まだないって…」との問いに、対し
高嶋ちさ子さんは、「備蓄してる人に限って、また買いたがる。私の周りのママとか見てても」と指摘。「本当に、“あなたトイレットペーパーに埋もれて死ぬよ”っていうくらい買ってる」と話した。
さらに、備蓄する人の行動パターンは「一歩も外に出られないって言いながら、朝からトイレットペーパーを探してスーパーを歩き回ってる」とも話す。
まさに、言い得て妙の名言でした。
自分自身はというと「下の子が花粉症だけど、ティッシュも買えないから、本当に困ってる」と困った様子でした。
高嶋さち子の小学校時代のあだ名はなぜ「デビル」だった?
子供のころから高嶋さち子さんは、見かけによらず破天荒で超せっかちな性格だったようです。
子供のころのあだ名が「悪魔」と呼ばれていた理由は、兄の太郎さんも悪魔的で、高島さち子さんがデートに行こうと出かける間際、バケツに入った水を被せるなど、音楽一家とは思えない日常的に喧嘩の毎日で、かなり家族に鍛え上げられて、悪魔的になったようです。
さらに、こんなエピソードも。
普段は、バトルの絶えない、そんな兄妹だったが、二人で協力しあうことも。
高嶋ちさ子さんの姉が、ダウン症でクラスメイトによくイジメられたとき、姉ををいじめるクラスメイトがいたら兄と二人でそいつの家行き、腐ったミカンを投げに行ったりしたそうです。
高嶋さち子新型コロナで「心が本当に変わった!」
高嶋ちさ子さんが3月27日、放送された「ザワつく!金曜日SP」に出演し、新型コロナウイルスで、考え方が変わったことを明かした。
以前から「男はみんなバカ!」「人間が小さい!」などの猛毒発言をするバイオリニストの高嶋ちさ子さんですが、今回は神妙。
高嶋さち子は「心が本当に変わった」といい、「うちの主人なんかは、サラリーマンだからこんなになっても、ちゃんと毎月、お給料出るじゃないですか。だけど、私は1円も入らないんですよ、本当に。それをすごい身にしみてる」「3月の仕事、1個しかないから!」とウィルスには参っている様子でした。
コロナで仕事減自他の影響
新型コロナで、世の中は、仕事減。
自他の影響を、インスタで語る。
「3月は仕事が一つしかない」と高嶋さんは、困惑していたが、インスタで、「51歳にして初めての動画配信」を計画していることを発表。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、コンサートが中止や延期になっていて、その影響と思われます。
さらに「しかしママ友が言ってたけど、外出出来ないと離婚率上がるかもって…。夫婦はたまに会うぐらいが良いって言う人もいるしね」とママ友の意見賛同。
「ま、この機会にいっぱい話すのも良い事としましょう。」夫婦間の前向きなアドバイスも付け加えていました。
高嶋ちさ子の名言「男は山手線」
はっきりものを言う高島さち子さんですが、言い得て妙の名言に「男は山手線」があります。
高島さんの「男は山手線って言うんだよ。ちょっと待ったら次が来る」は、大反響でした。
ツイッターでも「高嶋ちさ子の男は山手線って言葉、的を得てるなー」「高嶋ちさ子さんのこういうところが好きです。大好きですリスペクト」といった共感コメントが続々と寄せられています。
このときは、高島さち子さんの男性観に関する話題で、高島さんは、その他にも、男に“お前”って言われてキュンとする人、幸せになれないと、「これ言っていい?占い師より当たるよ。“お前”と言われてキュンとするタイプは幸せになれない。過去のデータで100%男で失敗する」という。
「男に振り回される人生って本当にやめたほうが良い、振り回すくらいじゃないと」などと自身の男性観を語っています。
高島さち子の「ゲーム機バキバキ事件」キャラが受ける訳
2016年、話題になった“ゲーム機バキバキ事件”があります。
約束の時間を破ってゲームを遊んでいた2人の息子の3DS機をバキバキにへし折ったことからネット上は大炎上し、“恐ママ”キャラの印象を持たれています。
このゲーム機バキバキ事件のキャラで、『大統領のように働き、王様のように遊ぶ』『欲しいものは早く買わなきゃ。死ぬまでの日割りが安くなる』『バイオリニストにならなければ刑務所に入っていた』など、言いたい放題が受けています。こんな、女性の立場からズバッと発言できる人が少ない今日この頃で、希少性が受けているのでしょう。
高島さち子の家族の雰囲気
テレビ番組「1周回って知らない話」で、高嶋一家の家族の様子を放映。
父とダウン症の姉、ちさ子の3人で長野の別荘地を訪問する家族3人にカメラは密着したのだが、いきなりその道すがら「ひと騒動」
高島さんの父が姉に、
「お姉ちゃんが作ったカレーはまずくて食べられなかった」
と、文句を言う。
施設で他のダウン症患者に手を上げたことが発覚し、
「手が当たったかもしれない」
と言い訳。
それを、聞いていた高島さんは、2人のことを評価。
「父は究極の偽善者。いい人に思われたい」
「姉は本当に性格がキツイ。必ずもめ事を起こす」
と、ズバリ言い放つ。
家族の恥部をさらすのも動じない様子。
番組は始終家族が罵倒しあう壮絶な場面の連続。
世間の印象はと言えば、逆に、障害を持った家族の日常をあけすけにテレビの前でさらしたり、語ったことで、『高嶋家は何でも言い合える素敵な家族』と評価を上げたようです。
高嶋さんは、母からダウン症の姉の面倒を見るためにあなたを産んだと言われて育てられたことを明かしてもいますが、とても姉思いな人柄も世間に理解されあようです。
高嶋ちさ子「許せません」
高嶋さんが、電車に乗っている時の出来事に怒りを爆発させました。
電車の車内で騒ぐ兄妹を見かけたという高嶋さん。子どもたちの近くには、両親と祖父母らしき大人もいたそうですが、あやしたりなだめたりする様子は見られず。
結局、子どもたちは2時間以上も騒ぎ続け、車掌さんが注意してもダメでした。
しかし、高嶋さんは騒ぐ子どもや注意しない大人たちに対して怒っているわけではありません。
高嶋さんが怒りを覚えたのは、その場を去る時に祖母らしき女性が放ったひと言だったといいます。
高嶋ちさ子official?@chisako824
車内で2時間以上騒ぎ続ける兄妹、100歩譲って許す。車掌さんが注意しても全くあやしもなだめもしない両親祖父母、100歩譲って許す。降り際に「自分の近くに子供が乗ってるとアンラッキーって思うけど、これはしょうがないわね?」と笑ったおばあちゃん、許せません。1,90111:30 – 2018年11月23日
引用:高嶋さち子Twitter
自分の近くに子どもが乗っているとアンラッキーって思うけど、他人の子どもは許せないけれど、自分の孫なら別という女性の発言を、高嶋さんは「許し難い」といいます。
この、日常誰もが体験する話題に関する高嶋さんのツイートに対し、さまざまな意見が出ました。
「私なら、どれも許せません。」「自分自身子どもを育てる親ですが、この両親祖父母は完全にアウト。」「そんな大人しか周りにいない子どもたちが、かわいそう。」
「子どもは、何かしらの精神的な問題を抱えていたのでは」「注意しなかった親も祖父母も許せない」など。
こんな、高嶋さんの身近なTwitterの発言も親近感を持たれているようでした。
高嶋ちさ子暴言?
高嶋がプロデュースしているバイオリン・アンサンブルチーム「12人のヴァイオリニスト」のメンバー数名との食事会で食事中の出来事。
あるメンバーが「かなも玉ねぎ取って」と他のメンバーにかけた言葉に、高嶋さんは「気持ち悪いこと言ってんじゃねーよ」と暴言。
高嶋さんは、そのメンバーに「自分のこと『かな』って言うの?」と問い詰める。
高嶋さんに、「自分の名前を自分で呼ぶのムカつきます?」と問うと、「ムカッとくる」と言い放つ。
高嶋さんは「自分の子どもを『ちゃん』付けする人も好きじゃない。大学生とかにもなった子供に『うちの◯◯ちゃんが~』とかさ」と、さらに、呼び方について言及。
この件について、「性格がキツい」「何様」「ハラスメントだ」との印象もあるが
意外と賛同する声も聴かれた。
まとめ
今回は、「高嶋ちさ子名言、暴言、迷言「備蓄してる人に限って、また買いたがる」!」
というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。