英マクドナルドが発表したクリスマス向けのコマーシャルがイギリスで多くの涙を誘っています。コマーシャル動画の内容は少女が幼い頃から一緒だった大事な友人の存在を成長していくとともに忘れてしまうストーリーが描かれている。A series of people tearing at McDonald’s Christmas commercials
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マクドナルドのクリスマスCMに涙する人続出。
英マクドナルドが発表したクリスマス向けのコマーシャルがイギリスで多くの涙を誘っています。
コマーシャル動画の内容は少女が幼い頃から一緒だった大事な友人の存在を成長していくとともに忘れてしまうストーリーが描かれている。
イギリスの公共テレビ局「Channel 4」で現地時間12日から放映された英マクドナルドのクリスマスCMはコマーシャルは“マチルダ(Matilda)”という少女と、少女の空想から生まれた緑色の毛で覆われた“イギー(Iggy)”というキャラクターとの友情を描いたもの。
『Time After Time(タイム・アフター・タイム)』が流れるなか、マチルダが空想で描いたキャラクターのイギーが突然、実物となって現れるところから始まる。
イギーはマチルダにしか見えない空想上の友達だったが、幼いマチルダにとって大切な存在となっていった。
しかし徐々に成長していくマチルダは、スマートフォンなどイギー以外のものに時間を費やすようになる。
そしてある日、友達が部屋に遊びに来るという時にマチルダはイギーをクローゼットに押し込んで扉を閉めてしまった。
その後、マチルダは友人たちとの楽しい時間を過ごすうちにクローゼットの中のイギーのことをすっかり忘れ、そのまま何年かが過ぎてしまった。
そして大人の女性へと成長したマチルダは、クリスマスシーズンにマクドナルドで友人たちとの時間を楽しんでいた。
その時ふと近くのテーブルに座る家族に目をやると、幼い男の子がかつてマチルダがしていたように空想上の友達と遊ぶ姿があった。この瞬間、マチルダは心に置き去りにしたままのイギーのことを思い出した。
マクドナルドのクリスマスCMに涙する人続出の動画。
架空のイギー|クリスマス|マクドナルドの英国。
ー Imaginary Iggy | Christmas | McDonald’s UK
まとめ。
今回は「マクドナルドのクリスマスCMに涙する人続出の動画!」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。