毀滅の刃と言えば「大正時代の鬼退治」のストリーの漫画ですが、今売れに売れています。動画配信でもランキング上位にあり、人気絶頂のなか、鬼滅の刃が連載終了になります。その訳(理由)は、作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは、女性で、家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないようです。連載のほうは、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)との戦いも終わっています。連載終了のタイミングで実家の福岡に帰る様です。

毀滅の刃
目次
毀滅の刃あらすじと作者
鬼滅の刃は、2016年から「週刊少年ジャンプ」で連載が始まりました。
作者は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)という新人作家です。
毀滅の刃あらすじはと言いますと次のようです。
「家族を鬼に食い殺された物語の主人公竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、唯一生き残ったが、鬼となってしまった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻す方法を探るために鬼の親玉
、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を探す旅にでる」というあら筋です。

鬼滅の刃
鬼滅の刃が人気の理由
まず、先ほどのあらすじにあるように、設定がシンプルで子供にもわかり易く、小中学生にも人気があります。
小学生の低学年でも食い入るように見ています。
また、鬼との戦いの後、その倒した鬼の手を握りしめるシーンや、鬼の武器であった手毬を
亡きがらに添えるシーンなど、鬼と人間の分け隔てのないやさしさもあり、一見、鬼の首を切ったりと残忍なシーンもありますがそれほど、批判もありません。

鬼滅の刃
鬼滅の刃は口コミで一気に拡散
鬼滅の刃の場合アニメ化をきっかけに原作漫画へのファンの逆流入が起きました。
そして、地上波テレビ放送と同時にアマゾンプライムやネットフリックスなどでも
配信され一気に人気がでました。
アニメ放送前の2019年4月には、累計3百50万部だったのが、2020年2月には4千万部を記録しました。

毀滅の刃
鬼滅の刃連載終了の訳(理由)とは
これほどの人気の鬼滅の刃ですが、連載終了になります。
ビジネスで考えればすでに20億円は稼ぎ出したドル箱です。
連載終了になった作者の事情とは何でしょうか?
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)という新人作家は、正体がわからず、性別すら明らかにしていません。
処女作は2013年、24歳のときに書き上げた「過狩り狩り」なので今は31歳前後です。
これが鬼滅の刃の前身になった作品です。
この時は、福岡在住となっていて、新人漫画賞などに応募していたようです。
そして、初連載を機に上京して、初めてアシスタントを雇いました。
連載のほうは、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)との戦いも終わっています。
そして、作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないようです。
連載終了のタイミングで実家の福岡に帰るようです。
まとめ
今回は、「鬼滅の刃が連載終了の訳(理由)とは?」というテーマでお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。