中国習近平総書記の「中国人が決して承諾しない」を連発のウソ。中国共産党の習近平総書記は9月3日、抗日戦争勝利記念75周年の座談会で、7月に中国共産党を批判したアメリカのポンペオ国務長官の発言を念頭に、「中国国民が絶対に承知しない」を世界は誰も信じないようです。
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中国習近平総書記の「中国人が決して承諾しない」を連発のウソ!
中国共産党の習近平総書記は9月3日、抗日戦争勝利記念75周年の座談会で、7月に中国共産党を批判したアメリカのポンペオ国務長官の発言を念頭に、「中国国民が絶対に承知しない」と反発しました。
しかし、この、習近平国家主席の独りよがりの発言には信じる人は少ないようです。
専門家は、習近平総書記が「中国人が決して承諾しない」を連発したのは、国民と共産党の切り離しに「不安」を露わにしているようだと分析。
しかし、言論の自由もなく、少しでも共産党の批判をすれば国家転覆罪として逮捕される中国人民にと、中国共産党に信頼関係は本当にあるのでしょうか?
ー 「中国人が決して承諾しない」を連発
習近平総書記、「中国人が決して承諾しない」を連発 国民と共産党の切り離しに「不安」を露わに。
中国共産党の習近平総書記は9月3日、抗日戦争勝利記念75周年の座談会で、7月に中国共産党を批判したアメリカのポンペオ国務長官の発言を念頭に、「中国国民が絶対に承知しない」と反発しました。
この、9月3日、抗日戦争勝利記念75周年の座談会の発言に対して、ネットの書き込みでは様々な批判が出ています。
習近平国家主席の発言を妥当とする書き込みは皆無の状態です。
しいて言えばジャッキーチェンか、ディズニー映画ムーランの女主役くらいでしょう。
今、世界の主に民主主義国家から中国に対する風当たりが強まって、2億ドル(約210億円)をかけ製作された大作のムーランをめぐっては昨年、主演女優の劉亦菲(リウ・イーフェイ、Liu Yifei)が香港警察による民主派デモ取り締まりを支持する発言をしたことで、ボイコットの声が上がっています。
さらに、ムーランの撮影の一部が新疆ウイグルで行われ、同作のエンドロールでディズニーが「深い感謝」の意を表明した協力機関に、新疆ウイグル自治区の8政府機関が含まれていることがわかり、その中には、複数の収容所の所在地として知られる同自治区東部トルファン(Turpan)市の公安当局や、中国共産党のプロパガンダ機関の名もあるということで、批判の声が高まっています。
習近平総書記、「中国人が決して承諾しない」に対するSNSの声
習近平総書記、「中国人が決して承諾しない」に対して、SNSでは、かなり厳しい反発の声が上がっています。
一方、アメリカのポンペオ国務長官は、習近平国家主席を名指しで「暴君」と呼び中国共産党を「フランケンシュタイン」とも揶揄していますが、あまり批判はないようです。
SNSの厳しい声を見てみましょう。
「矛盾だらけで世界の常識からかけ離れた中共。世界のルールからかけ離れた独裁国。ベラルーシとどちらが先に崩壊するか見ものだ」
「選挙で選ばれたわけでもない連中が、何勝手に国民の代表ヅラしてるのかと」
「中国人は承諾しないじゃなくて、 中共が承諾しないの間違いじゃない?」
「ぼろ切れのように人を扱っている口が言うことか。あなたらはぼろ切れのように世界中の人々に扱われる運命しか待っていない。」
「親中派を全て国外へ追放しよう → 二階俊博、石破茂、山口始め公明全員」
「そんな自信あるなら、公開で全国民に投票させてみろや」
「中国国民は中共の人質であって 仲間ではないでしょうが」
「最近習も王毅も、やたらめったら中共のやり方を中国人民にすり替えた主張をしている これはまさに米国や西側が中共と中国人民とを分けて考え、別物と扱い始めた事に対して反発しているのは間違いない でも残念ながら多くの中国人民は中」
「私は、中国の人民を批判しているのではない。中国共産党をだけを、叩き潰さなければならないと言っているだけである。国民の責任にしないでもらいたい。よく聞きなさい、間違えているのは、中国共産党だ。」
引用:https://www.youtube.com/watch?v=buHAt8ftsLI
以上SNSの声でした。
まとめ
今回は「中国習近平総書記の「中国人が決して承諾しない」を連発のウソ!」というテーマでお送りいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。