全身がんで治療中の高須クリニックの高須克弥院長の決意を紹介します。全身がんで治療中の高須クリニックの高須克弥院長が4月20日、ツイッターで、「見込みのある緊急患者に席を譲るつもり」という発言をしています。
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高須克弥院長の決意
高須院長は、4月16日に「すでに医療現場はトリアージュの段階です。老人である僕は自分のガン手術を辞退して、見込みのある緊急患者に席を譲るつもりです。今日の精密検査で、とりあえず、僕はすぐに死なないらしいとわかりました。医療現場が緊急事態脱したら手術を受けます。早く終息してくれ。武漢肺炎」とツイッターで発信しました。
高須院長は、全身のがんで治療中なので、そんな、手術の後回し発言で心配の声があがっていました。
そして同日さらに、「僕の癌治療の指揮者は僕です」とした上で「まだまだ大丈夫だと診断して僕の手術は後まわしでよいと決めました」。
続けて「現場はトリアージの段階ですが、僕はとりあえず大丈夫です」とし「僕はWHOのテドロス事務局長みたいなヤブではありません。
手遅れはありません。自分には必要な手をうっています。すぐには死にません」と断言した。
と手術後回しの事情を書かれていたので、ほっとしました。
それにしても、ここで、僕はWHOのテドロス事務局長を引き合いに出し、「ヤブ」と言い切るところが爽快です。
WHOのテドロス事務局長の新型コロナウィルス拡散の初期の頃、極めて中国寄りの姿勢が、今の世界中の新型コロナウィルスの大流行になったと考えている人も少なくありません。
高須克弥院長の決意に対するネットの声
高須克弥院長の決意に対するネットの声はどうでしょうか?
「商店街に無頓着に繰り出して自分だけは大丈夫という気分の人たちは高須院長を見習ってもらいたいと思う。院長は命を削って全体のことを考えていると思う。これを見れば無責任な言動は出来ないはず。」
「高須院長のガンも心配です。でも悔いのなさそうな生き方をされていらっしゃるので、いつも前向きなのでしょうね。」
「高須さんの発言は、結構響いてきます。お若いころより、好きだなぁと思ってます。
長生きしてほしいな。まだまだ、みんな高須さんを必要としてますよ!」「あかんて!
先生、誰もが平等に生きる権利がある!
先生の優しさは人として大事やと思うけど、頑張って生き続けて下さい」「高須先生ご自身の健康状態、決してよろしくないことは既に知ってる人は知っている」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200420-00000059-tospoweb-ent
以上、ネットの声でした。
まとめ
今回は、「全身がんで治療中の高須クリニックの高須克弥院長の決意」というテーマでお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。