紙やすりでムダ毛処理をする女性が懐かしの製品を呼び起こし話題になっています。米テキサス州在住のジュールさん(Jules、49)が今月3日、自身のTikTokアカウントに投稿した動画が大きな反響を呼んでいます。
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紙やすりでムダ毛処理をする女性の懐かしの製品を呼び起こし話題。
米テキサス州在住のジュールさん(Jules)が2021年5月3日、自身のTikTokアカウントに投稿した動画が大きな反響を呼んでいます。
ジュールさんの紙やすりでムダ毛を処理する方法をSNSで公開し話題になっています。
動画ではジュールさんが、驚きのムダ毛処理の方法を見つけた経緯を明かした。
「ビジネスの勉強をしたくて会計士をしている女性の動画を見ていたんだけど、その女性が紙やすりでムダ毛を処理する方法について話し始めたの。」
「彼女は600グリット(粗さの数値)の紙やすりを使って処理していました。『円を描くようにして10回、反対回りに10回さすります』って彼女が言っていたから、試しにやってみたんです。」
「そうしたら肌が驚くほど柔らかくなったんですよ。私はいつもかみそりでムダ毛を処理していたけど、もう二度とかみそりは使わないね。この600グリットの紙やすりで十分!」
この驚きの方法を公開した動画は、今月13日の時点で24万件以上の「いいね」が寄せられた。ところが反響を呼んだのはその方法の目新しさではなく、ひと昔前にこの方法を取り入れたムダ毛処理の製品が流行っていたからだ。
その製品は「スムースアウェイ(Smooth Away)」と呼ばれており、日本でも「除毛パッド」として知られている。
こちらは紙やすりを使用しているわけではないが、ザラザラとしたシートを肌にこすることで除毛を行うというもの。
紙やすりでムダ毛処理をする懐かしの製品を呼び起こし話題の動画!
女性は、紙やすりで足を「剃った」後、二度とかみそりを買わない
ことを誓います。
ーWoman vows never to buy razor again after ‘shaving’ legs with sandpaper
まとめ
今回は「紙やすりでムダ毛処理をする女性の懐かしの製品を呼び起こし話題の動画!」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。