11月1日実施の第6期叡王戦段位別予選高野秀行六段対大平武洋六段対局の講評と棋譜。結果は、大平武洋六段が勝ちました。
目次
第6期叡王戦段位別予選高野秀行六段・大平武洋六段対局講。
11月1日に行われた第6期叡王戦段位別予選高野秀行六段対大平武洋六段対局の講評です。
叡王戦段位別予選高野秀行六段戦は高野秀行六段 対 大平武洋六段他、24人で枠を争う戦いです。
叡王戦段位別予選(六段戦)が11月1日に行われ、高野秀行六段(48)と大平武洋六段(43)が午後7時から対局を開始した。
結果は大平武洋六段が勝ちました。戦型は矢倉でした。
高野六段は、1998年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級1組。
大平六段は、2002年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。
六段戦には24人の棋士が参加。2組に分かれてトーナメントを行い、それぞれの優勝者が本戦に出場する。
叡王戦は今期から主催がドワンゴから不二家に変更。タイトル戦も時間が変動する七番勝負から、各4時間で固定、五番勝負になった。
現タイトル保持者は豊島将之叡王(竜王、30)。
持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は大平六段。
結果は、大平武洋六段が勝ちました。
第6期叡王戦段位別予選高野秀行六段・大平武洋六段対局棋譜。
第6期叡王戦段位別予選高野秀行六段・大平武洋六段対局の棋譜(全指し手)。
ー将棋対局速報▲大平武洋六段ー△高野秀行六段 第6期叡王戦段位別予選六段戦[矢倉]
第6期叡王戦段位別予選▲大平武洋六段△高野秀行六段
大平武洋六段が勝ちました。
(持ち時間:1時間)
まとめ
今回は「第6期叡王戦段位別予選高野秀行六段・大平武洋六段対局棋譜。」というテーマでお送りいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。