2020年2月19日~21日(金)細い月と火星が接近する天体ショーが見られます。時間帯は早朝の日の出前の少しの時間ですが、思い切って早起きすれば素敵な天体ショーが見られます。月と火星が接近する天体ショーの詳細時間帯と方角などの情報です。
2020年2月19日~21日細い月と火星が接近する時間帯・方角・天気など観察詳細情報
2020年2月19日~21日(金)細い月と火星が接近する天体ショーが見られます。
観察できる時間帯は2月19日火曜日から21日金曜日にかけての朝日が昇る夜明け前です。
やや細い月に火星が接近している様子が見られます。
月の出の時刻は東京では3時19分。それから日の出までのは6時24分の間の3時間くらいの間観察できます。
日の出以降は空が明るくなり惑星の火星の観測は無理です。
東京より東の東北北海道などでは、ではそれより少し早め、東京より西の関西・九州などではそれより少し遅めになります。
方角は南東の空の低い所で観測できます。
気になる19日(水)の天気ですが、月と火星の接近が見られる未明から明け方にかけては、九州から関東と、東北の太平洋側は大体晴れる予報が出ています。
ただ、北陸や東北の日本海側と北海道は雲が多めで、雪の降る所もありそうです。
一方沖縄はも雲に覆われる見込みです。
19日水曜から、さらに冷え込む予報が出ています。
防寒装備をしっかりして、月と火星の接近の天体ショーを楽しんでください。
今回は、2020年2月19日~21日(金)細い月と火星が接近!時間など観察帯詳細情報について、お伝えしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。