20201年7月29日実施の第80期順位戦A級斎藤慎太郎八段対佐藤康光九段対局の講評と棋譜です。結果は斎藤慎太郎八段が勝ちました。
目次
第80期順位戦A級斎藤慎太郎八段対佐藤康光九段対局講評。
来春の将棋名人戦七番勝負での渡辺明名人への挑戦権を、トップ棋士10人で争う「第80期将棋名人戦・A級順位戦」の2回戦(全5局)の4局目として、斎藤慎太郎八段と佐藤康光九段対局が行われました。
場所は、大阪市福島区の関西将棋会館です。
結果は先手斎藤八段が177手で勝ち、今期A級での成績を2勝0敗となりました。
敗れた佐藤康光九段は0勝2敗。
両者、6時間の持ち時間をほぼ使い切り、1手1分未満の「1分将棋」に突入する熱戦だった。
第80期順位戦A級斎藤慎太郎八段対佐藤康光九段対局棋譜。
第80期順位戦A級斎藤慎太郎八段対佐藤康光九段対局棋譜(全指し手)。
ー将棋対局速報▲斎藤慎太郎八段(1勝0敗)ー△佐藤康光九段(0勝1敗)
第80期順位戦A級2回戦[三間飛車]
第80期順位戦A級▲斎藤慎太郎八段△佐藤康光九段
斎藤慎太郎八段が勝ちました。
(持ち時間:6時間)
まとめ
今回は「第80期順位戦A級斎藤慎太郎八段対佐藤康光九段対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。