11月24日に行なわれた第71期ALSOK杯王将戦リーグ藤井聡太竜王対永瀬拓矢王座対局の講評と棋譜です。結果は聡太竜王は永瀬拓矢王座に101手で敗れました。戦型は相掛かりでした。
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第71期ALSOK杯王将戦リーグ藤井聡太竜王対永瀬拓矢王座対局講評。
11月24日に行なわれた第71期ALSOK杯王将戦リーグ戦最終局の講評です。
場所は、東京都渋谷区の将棋会館で行われました。
戦型は相掛かりでした。
すでに挑戦を決めていた藤井聡太竜王は永瀬拓矢王座に101手で敗れ、5勝1敗の成績でした。第63期の羽生善治九段以来8期ぶりの全勝挑戦はなりませんでした。
前期挑戦者の永瀬拓矢王座は4勝2敗で2位となりました。
挑戦を決めていた藤井聡太竜王と渡辺明王将との19歳5カ月での挑戦は王将戦史上、最年少挑戦七番勝負第1局は、来年1月9、10日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる予定です。
第71期ALSOK杯王将戦リーグ藤井聡太竜王対永瀬拓矢王座対局棋譜。
第71期ALSOK杯王将戦リーグ藤井聡太竜王対永瀬拓矢王座対局棋譜(全指し手)です。
ー最終熱戦!決着! 王将戦 藤井聡太竜王 vs 永瀬拓矢王座 将棋解説
【棋譜並べ】主催:毎日新聞社、スポーツニッポン
ー王将リーグ最終戦【将棋】永瀬拓矢王座vs藤井聡太竜王(王位・
叡王・棋聖)【棋譜並べ】2021 11/24 相掛かり
まとめ。
今回は「第71期ALSOK杯王将戦リーグ藤井聡太竜王対永瀬拓矢王座対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。