2021年3月13、14日実施の第70期王将戦七番勝負第6局渡辺明王将対永瀬拓矢王座対局棋譜(1日目)の講評と棋譜。結果は、渡辺 明王将が勝ち3連覇を達成。3月13日の千日手指し直しの末、先手の渡辺明王将が113手で挑戦者の永瀬拓矢王座を破り、対戦成績4勝2敗で3連覇を達成しました。
目次
第70期王将戦七番6局渡辺明王将対永瀬拓矢王座対局講評。
3月13、14日島根県大田市「さんべ荘」で行われた第70期王将戦七番勝負第6局渡辺明王将対永瀬王座対局の講評です。
渡辺王将防衛か、永瀬王座追いつくかの第70期王将戦七番勝負第6局の攻防が行われました。
結果は、渡辺 明王将が勝ち3連覇を達成しました。
3月13日の千日手指し直しの末、先手の渡辺明王将(36)が113手で挑戦者の永瀬拓矢王座(28)を破り、対戦成績4勝2敗で3連覇を達成しました。
これでタイトル獲得は通算27期となり、歴代4位の谷川浩司九段(58)と並びました。
第70期王将戦七番6局渡辺明王将対永瀬拓矢王座対局棋譜。
第70期王将戦七番6局渡辺明王将対永瀬拓矢王座対局棋譜(全指し手)。
ー将棋対局速報▲渡辺 明王将(3勝)ー△永瀬拓矢王座(2勝) 第70期王将戦七番勝負 第6局 千日手指し直し局[角換わり]
第70期王将戦七番勝負第6局▲渡辺 明王将△永瀬拓矢王座
渡辺 明王将が勝ち3連覇を達成しました。
(持ち時間:8時間)
(封じ手:42手目△1五同歩)
ー第6局決着! 第70期 王将戦 渡辺明王将 vs 永瀬拓矢王座 ピンポイント解説 【将棋】
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まとめ
今回は「第70期王将戦七番勝負第6局渡辺明王将対永瀬拓矢王座対局棋譜(1日目)」というテーマでお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。