2021年10月4日実施の第71期王将戦挑戦者決定リーグ藤井聡太3冠対広瀬章人八段対局の講評と棋譜です。結果は、藤井聡太3冠が67手で広瀬章人八段に勝利し、開幕から2連勝を納めました。
目次
第71期王将戦挑戦者決定リーグ藤井聡太3冠対広瀬章人八段対局講評。
10月4日に行われた将棋の第71期ALSOK杯挑戦者決定リーグ藤井聡太3冠対広瀬章人八段対局講評です。
場所は東京都渋谷区の将棋会館でした。
結果は、藤井聡太3冠が67手で広瀬章人八段に勝利し、開幕から2連勝を納めました。
前期は、王将リーグに脱落した藤井が今季3期目で、挑戦権獲得に前進した。
過去2期は第69期が4勝2敗、第70期は3勝3敗。
今期は開幕から2戦2勝。
藤井聡太3冠は「良いスタートを切れたと思うので、挑戦を目指して頑張りたいと思います」とコメント。
11月24日の最終一斉対局を終えた時点での成績最上位者が、来年1月開幕予定の7番勝負で渡辺王将に挑みます。
第71期王将戦挑戦者決定リーグ藤井聡太3冠対広瀬章人八段対局講評。
ー驚異の快勝劇! 王将戦 藤井聡太三冠 vs 広瀬章人八段 将棋解説
【棋譜並べ】主催:毎日新聞社
ー将棋対局速報▲藤井聡太三冠(1勝0敗)ー△広瀬章人八段(1勝0敗)
第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦[相掛かり]
第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦
▲藤井聡太三冠△広瀬章人八段
藤井聡太三冠が勝ちました。
(持ち時間:4時間)
まとめ。
今回は「第71期王将戦挑戦者決定リーグ藤井聡太3冠対広瀬章人八段対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。