10月26日実施の第62期王位戦予選糸谷哲郎八段・最終盤で畠山鎮八段対局んお講評と棋譜。結果は、糸谷哲郎八段が勝ちました。
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第62期王位戦予選糸谷哲郎八段・最終盤で畠山鎮八段対局講評。
10月26日に行われた第62期王位戦予選糸谷哲郎八段・最終盤で畠山鎮八段対局講評です。
結果は、糸谷哲郎八段が178手で勝ちました。
糸谷哲郎八段が、最終盤で畠山鎮八段に大逆転勝利を収めました。
挑決リーグへあと2勝となります。
後手番の糸谷八段が一手損角換わりを採用して始まった一局は、激しい中盤を経由して糸谷八段が大優勢となる局面を迎えて終盤に入りました。
ところがここから畠山八段が大逆襲。一転して、糸谷八段は敗勢にまで追い込まれ、畠山八段の見せた隙から、糸谷八段が再逆転。2度目に訪れた勝機は逃さず、波乱続きの一局を制しました。
第62期王位戦予選糸谷哲郎八段・最終盤で畠山鎮八段対局棋譜。
第62期王位戦予選糸谷哲郎八段・最終盤で畠山鎮八段対局の棋譜(全指し手)。
ー将棋対局速報▲畠山 鎮八段ー△糸谷哲郎八段 第62期王位戦予選[一手損角換わり]
第62期王位戦予選▲畠山 鎮八段△糸谷哲郎八段
糸谷哲郎八段が勝ちました。
(持ち時間:4時間)
まとめ
今回は「第62期王位戦予選糸谷哲郎八段・最終盤で畠山鎮八段対局棋譜!」というテーマでお送りいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。