元ブリリアンのコージこと徳田浩至さんが、アメリカンフットボールの選手として復帰する決意を表明。理由は「ブルゾンさんの後ろで、しゃべらないお笑いを続けるうちに、葛藤が起きた。自分を見つめ直した先にあったのが、アメフトだった」。コンビを解散し、社会人Xリーグでのプレーを目指しているという。
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徳田浩至がアメリカンフット復帰元ブリリアンのコージの決意
元ブリリアンの徳田浩至さんがコンビ解散やアメフト復帰について語りました。
徳田浩至さんは、 大阪学芸高でアメフトをはじめ、法政大に進学。
学生時代は、DE(ディフェンスエンド)だった。
2009年シーズンでは主将として、第64回甲子園ボウル(全日本大学選手権決勝)に出場。
関大に敗れたが、2万5千人の歓声を全身に浴びたことで、「あの感覚を再び味わいたい。その近道を考えた」。出した答えが、お笑いの世界だったと語っています。
2009年 甲子園ボウル 法政大学体育会アメリカンフットボール部
ブルゾンちえみ脇の芸人 徳田浩至さんはアメフト元主将 背中で語る
ブリリアン解散、アメフト復帰・・・コージさんが全て語って下さいました
2016年に杉浦大毅とコンビ「ブリリアン」を結成し、その後、事務所の先輩だったブルゾンに声をかけられ、「ブルゾンちえみ with B」として活動し始めると、2017年には大人気に。
動画では、徳田浩至さんは、 「『with B』と『ブリリアン』のどっちを本気でやっていくのか。人を笑かしたいのに、しゃべらない設定で、どう個性を出すのか。二人で話し合ううちに、お互いがやりたいことをやろう、という結論になった」と解散の経緯を説明した。
そして、その後については、徳田浩至さんは、
「コンビ解散を決めた後、頭に浮かんだのはアメフトだった。」「脳だけでなく、体中がアメフト一色だった」。「with B」で注目を浴びた後、アメフト関連の仕事も舞い込んだ。「有名になってアメフトの仕事にも携わる」という夢がかなったようにも思えた。でも、満ち足りてはいなかった。」と語った。
さらに、昨年はラグビーがワールドカップで人気に火がついた。「うらやましかった。競技をメジャーにするには起爆剤がいる。自分に何ができるか。悩んだ末、競技復帰することを決めた」とアメフトに対する夢を語った。
まとめ
今回は、「徳田浩至がアメリカンフット復帰元ブリリアンのコージの決意」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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