テレビ東京系の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』に、が2月27日に放送に
久しぶりに林葉直子さんが出演90年代に天才美人女流棋士として活躍した林葉直子が登場しました。林葉直子さんは、天才女流棋士として当時では最年少となる14歳3か月で女流王将となりましたが、27歳の時に女流棋士を引退。その後、1998年30歳の時に不倫が発覚。さらにヘアヌード写真集も出した。父親の借金を肩代わりし2006年に自己破産することとなります。2014年には肝硬変で余命1年と宣告され、まさに波乱万丈の人生です。
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林葉直子の肝硬変の原因は?波乱万丈人生のつけ
林葉直子の肝硬変の原因は?波乱万丈人生について、テレビ東京系の『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』に、が2月27日に放送に久しぶりに出演し林葉直子さん自身が肝硬変の原因や波乱万丈人生について語りました。
当時としては最年少の14歳3か月で女流王将となった林葉直子さん。当時の女流棋士は、プロ棋士といっても対局は、月に2回ほどしかなく、対局料も1回2万円程度。
タイトル賞金も30万円ほどでした。
ちなみに男性棋士だと当時は4000~5000万円ほどでした。
林葉直子さんは、デビュー当時から、ルックスの良さでメディアで引っ張りだこになり、CMオファーまで舞い込んできました。
林葉さんのCM画像はデビュー当時、例えばこんなものもありました。
(三菱エアコンのCM)
林葉直子さんは番組でCM出演は「ギャラが全然違うから『えー!』って。500万円くらいだった」と語っています。
その後27歳の時に女流棋士を引退します。
そして、1998年30歳の時に不倫が発覚。
さらにヘアヌード写真集も出しました。
写真集を発売した理由について林葉さんは、知り合いが将棋雑誌を作っていたものの資金難になり、300万円なければ廃刊になる話を聞かされたそうです。
ちょうどそのときでヌード写真集の話があり、ギャラは800万円でした。
そこで「私が返してあげなきゃ」と思い、そのまま300万円を無償で渡したそうです。
写真集が大ヒットし、2冊目のオファーも。無事に発売はしたものの「やけに毛が目立つものだった」と言い、自身が思い描いていた写真集とは違ったと感想を言っています。
日本にいることができず、アメリカに1年ほど滞在することに。旅行で散財していると、貯蓄がなくなってしまったとのこと。
その後、第3弾の写真集の発売が決定。「インパクトが必要」と豊胸手術を決行し、BカップからFカップになったことを明かした。
林葉直子の肝硬変の原因の詳細
林葉さんは、棋士時代から父親に通帳と判子を預けていました。
マンションや高級車を勝手に購入されていただけでなく、父から「3000万円の家が欲しい」と言われて買ったものの、じつは1億円以上の家だったことも。
ローンで買うことにしたが、途中で父親が他界してしまいます。
林葉が借金を受け継いで、結局支払うことはできず、2006年に自己破産するこに。
その後2014年に肝硬変が発覚。「余命1年を宣告された」といいます。
原因はアルコールの飲みすぎ。「口から血が出てきた」のが最初の症状だったという。
そして「血小板が少なすぎてお腹がパンパン。肝不全に近いって言われました」と医師から言われます。
治療法はなく、ただ薬を飲み続けるだけで、悪化すれば死に至ると宣告されます。
容貌も変わりはて、体重は38kg程度まで落ち、かつてキリッとした顔で将棋盤に向かっていたころの面影はすっかり失ってしまいました。
原因はお酒の飲み過ぎで、きっかけは29歳のとき、世間を騒がせた先輩棋士(中原誠)との不倫騒動でした。「ワイルドターキーを1日1本飲んで、死ぬんじゃないかと思った」といいます。
今ではもう「ここまでなったらもうだめ。死んでもしようがないって感じかな」と死を迎える覚悟までしあtことも。
不倫相手との子を妊娠したことがあったが、彼に「誰の子?」と言われて堕ろした。「残念なのは産んどきゃな、って」後で後悔したり。
そんな、不倫、中絶、借金などが重なって肝硬変の原因になってしまったわけです。そんな波乱万丈の人生を自ら思い出すように語りました。
しかし、現在は現在、故郷の福岡県で独り暮らししている林葉は食事制限によって改善したということです。
2019年テレビ出演したときの林葉直子さんの画像
まとめ
今回は、「林葉直子の肝硬変の原因は?波乱万丈人生のつけ【テレビ出演で自ら語った事とは!】」というテーマでお送りしました。
最近は、余命1年と言われた肝硬変も回復されよかったと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。