台風10号が宇宙から撮影された動画。「まるで世界を覆っているかのよう」9月6、7日にかけて九州地方に接近した台風10号により、九州を中心に人的被害や建物の被害が確認されている。
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台風10号が宇宙から撮影された。
台風10号「ハイシェン」の規模を確認できる写真が、国際宇宙ステーションから撮影され、「NASA宇宙飛行士」の公式Facebookなどで公開された。
「美しいですが、怖いです」
NASA AstronautsのFacebookページより
これらの写真を公開した宇宙飛行士のツイートには「なんて大きいんだ」「美しいですが、怖いです」「大きな台風は恐ろしい」「まるで世界中を覆っているかのように見えます」「ふわふわとした雪のように見える」などのコメントが寄せられている。
台風10号が宇宙から撮影された動画!
宇宙から見た台風9号マイサークと台風10号:最新画像
ーTyphoon Maysak / Typhoon Haishen seen from space : Latest Images
このビデオは、8月31日から今朝9月6日(UCT)の最新の画像まで、台風Maysakと台風Haishenの形成を示す過去7日間をカバーしています。
どちらの嵐も中国、台湾、韓国、中国の一部に破壊をもたらしました。
ー 【衝撃映像】宇宙から見た台風
宇宙から見た台風の映像。
参考に以下は、現在接近している台風情報。
週明けにかけて九州や沖縄、奄美に接近する見込みの台風10号。
最大瞬間風速85メートルの暴風が吹くと予想されている。列島に近づく過去最強クラスの台風10号。記録的な大雨や暴風・高波・高潮の恐れがあり、進路から遠く離れた所でも警戒が必要。
日本で九州を中心に被害が出ている台風9号ですが、韓国と北朝鮮でも先週の台風8号に続いて2週連続で直撃をうけ、大きな被害あり。
台風9号の影響で2日から雨風が強まった韓国では、南東部を中心に道路が冠水したり電信柱が倒れたりといった被害が相次ぎ、一時28万世帯近くが停電。済州(チェジュ)島では1日の降水量が1000ミリを超え、最大瞬間風速49.2メートルを記録。
まとめ
今回は「台風10号が宇宙から撮影された動画!」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。