演歌歌手の松永ひとみさんが2021年1月19日死去しました。享年53歳。プロフィールや作品（曲）持ち歌・動画など。関係者によると、浴室で倒れているところを発見された。検死の結果、頭部の一部に裂傷があり、転倒した拍子に頭を打って亡くなったとみられています。
松永ひとみ
目次
演歌歌手の松永ひとみ死去。
松永ひとみ
演歌歌手の松永ひとみさんが2021年1月19日死去しました。享年53歳。浴室で倒れているところを発見されました。歌手の松永ひとみ（まつなが・ひとみ、本名松長恵子＝まつなが・けいこ）さんが1月19日、脳挫傷のため都内の自宅で死去しました。享年53歳。
関係者によると、浴室で倒れているところを発見された。検死の結果、頭部の一部に裂傷があり、転倒した拍子に頭を打って亡くなったとみられる。
1月25日に近親者や一部関係者で葬儀が営まれました。
演歌歌手の松永ひとみさんは、1992年に「海峡平野」でデビュー。美人演歌歌手としてしられます。
松永ひとみ
演歌歌手松永ひとみのプロフィール。
本名： 松長恵子
出身： 青森県八戸市 身長158cm・体重45kg
誕生日：9月1日
血液型：B型
趣味： マラソン・ピアノ・読書・端唄
特技： フラメンコ
青森県手踊り「12代名人位」最年少14歳で獲得
「12代名人位」最年少14才で獲得
(手踊りとは江戸時代から伝わる郷土芸能で、地元民謡に合わせて踊る踊り)
平成4年2月 日本クラウンより海峡平野でデビュー
平成6年4月 テレビ番組「演歌流行歌」レギュラー開始
平成7年1月 アルバム「おんな暦歌」発売 地元八戸でコンサート開催
平成8年1月 青森・名古屋・大阪縦断コンサート開催
平成10年6月 セカンドアルバム「ひとみベスト１６」発売
平成11年1月 ホテルサンハトヤ正月１ヶ月座長公演
平成13年5月 サードアルバム「おんなの歌暦ベスト１２」発売
10月 10周年弦哲也デュエット曲「天城流転笠」発売
平成16年8月 松永ひと美に改名
平成17年2月 ホテルサンハトヤ正月１ヶ月座長公演
平成22年10月 ラジオ番組「演歌一本道」レギュラー出演開始
平成23年10月 20周年記念曲「惚逢草」発売 松永ひとみに改名
平成26年2月 JazzClub「All of me」単独ライブ
平成26年12月 第47回日本作詩大賞 最優秀新人賞受賞作品歌唱出演
平成27年1月 USEN HIT演歌 / 歌謡曲ランキング「港じゃんがら帰り船」１位獲得
平成27年4月 岡山県新見新歌舞伎座開場20周年座長公演
平成27年5月 被災地いわきへ復興ライブ
平成28年11月 フラメンコタブラオ「カサデ エスペランサ」にて演歌とフラメンコのコラボライブを開催
演歌歌手松永ひとみの作品（曲）
演歌歌手松永ひとみの作品（持ち歌）
あなたのそばに
歌の神さま!!
大阪海峡
おしどり街道
おんな街道
おんな笠
女酒
海峡平野
神楽坂カルメン
霧雨港
蝶々結び
涙かわくまで
ネオン海峡たすけ舟(ネオン海峡)
ねぶた風恋歌
花の寺
母のふるさと
春の夢
冬の花
惚逢草
待雪草
港じゃんがら 帰り船
堰堤の匠
湯けむり女の宿
夢海峡
夜祭り恋唄
演歌歌手松永ひとみの動画
ー 松永ひとみ 「惚逢草」
ー 松永ひとみ 惚逢草
松永ひとみの ”惚逢草” です。
作詞:水木れいじ 作曲:弦哲也 編曲:前田俊明
ー ★・1220・松永ひとみ・大阪海峡
ー 神楽坂カルメン 松永ひとみ
ー母のふるさと－松永ひとみ Mother’s Hometown－Hitomi Matsunaga
2016年2月24日発売、作詞：坂口照幸、作曲：岡 千秋、編曲：蔦 将包
母のふるさと 歌詞
湖深く
眠る深山(みやま)の その郷(さと)は
母のふるさと 幻の
幾年月(いくとしつき)の 道のりを
越えてはじめて わたしから
ここへ降り立つ 夏の夕暮れ
「よく似てますね」
幼馴染(おさななじ)みと 云う人の
昔話に 涙ぐむ
野の花摘んで 湖に
そっと流して 眼を閉じる
母のその歳 並ぶこの秋
この高台に 満天の
星が降ります 髪にまで
ここがふるさと 夢のともし灯
まとめ
今回は「演歌歌手の松永ひとみ死去、プロフィールや作品や動画など！」というテーマでお送りいたしました。
演歌歌手の松永ひとみさんが若くして夭折されたこと残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
