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英首相官邸の「ネズミ捕獲長」 猫のラリーが就任10年祝賀!

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イギリス首相官邸のチーフマウサーのラリーキャット!英首相官邸で「ネズミ捕獲長」を務める猫のラリーが2021年2月15日で就任10年を迎えた。現地メディアで報道され、同国は祝福ムードに包まれている。ラリーが就任10年祝賀動画。

ラリー・ザ・キャット

ラリー・ザ・キャット

英首相官邸の「ネズミ捕獲長」 猫のラリーが就任10年。

 

イギリス首相官邸のチーフマウサーのラリーキャット!

 

ラリーは、2011年からダウニングストリート10番地の内閣府のMouserチーフを務めてきた猫です。

ラリーは、ダウニングストリートのスタッフが選んだバタシードッグスアンドキャッツホームから救出された野良猫です。

 

彼は茶色と白のぶちで、2007年1月に生まれたと考えられています。

ラリー・ザ・キャットは、キャメロンが引っ越してから1年後の2011年2月に、ナンバー10ダウニングストリートのチーフマウサーとしての地位を占めました。

 

野良猫だったラリーはロンドンの犬猫保護施設「バタシー」に保護された後、キャメロン元首相から「ネズミ捕獲長」に任命され、2011年2月15日に官邸にやってきた。

闘争するラリー

闘争するラリー

 

ラリーには、外務省所属のパーマストンというライバルがいましたがすでに昨年パーマストンは引退しています。

 

一説には、首相官邸のチーフマウサーのラリーが権力闘争で勝ったためといううわさもあります。

 

彼の日常業務には、家のマウスの占有に対する解決策を見つけることが含まれます。

 

これまで3人の首相に仕え、19年にトランプ前米大統領が訪英した際には、トランプ氏の専用車の下に潜り込んで寝て、話題を集めました。

 

「バタシー」代表のリンジー・キンランさんは「この10年で、ラリーはバタシーの優れた大使であるだけでなく、何百万もの人々に、保護猫の素晴らしさを示してくれた」とコメントした。

 

英首相官邸の「ネズミ捕獲長」ラリーの就任10年祝賀動画。

 

猫のラリーは、ダウニング街10番地で首相官邸ネズミとして10年を祝います。

#Larry the cat celebrates 10 years


Larry the cat celebrates 10 years as chief mouser at 10 Downing Street

 

まとめ

今回は「英首相官邸の「ネズミ捕獲長」 猫のラリーが就任10年祝賀!」というテーマでお送りいたしました。

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イギリス首相官邸のチーフマウサーのラリーキャット!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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