中国・福建省にある三明市で充電中の電気自動車が爆発の動画です。
目次
中国福建省三明市で充電中の電気自動車が爆発。
中国・福建省にある三明市で充電中の電気自動車が爆発。
中国で充電中の電気自動車が爆発して、破片がステーションの屋根を突き破る事故が起きました。
充電中の電気自動車(EV)が爆発したというニュースが海外で話題になっていました
事故が起きたのは中国・福建省にある三明市。爆発した電気自動車は市内で充電を行えるステーションを訪れていました。
オーナーがステーションに設置されている充電用ケーブルを接続した直後、クルマから煙が出始めたそうです。連絡を受けてかけつけた消防隊員はクルマの後部に冷水を吹きかけました。
映像の後半は違うアングルから撮影された爆発後のクルマが映されており、激しく損傷している様子がわかります。
ちなみに、ガソリン車の火災では一般的に泡状の消火剤を用いますが、電気自動車では感電の恐れやバッテリーの温度を下げないことには鎮火しないことから、電気自動車に対しては映像にあるように冷水をかけて対処します。
中国福建省三明市で充電中の電気自動車が爆発の動画。
福建省三明で充電中に電気自動車が爆発しました。
ー 福建三明一辆电动汽车充电时冒烟爆炸 车门被炸飞
福建省三明市の新エネルギー車で激しい爆発が起こり、扉が破裂し、遺体が完全にバラバラになった。
ー福建三明一新能源汽车发生猛烈爆炸,车门被炸飞,车身完全散架
8月20日、福建省三明市で充電中の電気自動車が激しい煙を排出しています。
警報を受け取った後、地元の消防署は処分のため現場に行きました。
電気自動車でのリチウム電池の爆発の可能性を考慮して、消防士は水鉄砲を使用して車両を冷却します。
冷却プロセス中に、車両が突然爆発し、ドアが吹き飛ばされました。注
意:電気自動車を充電するために、暑い日には太陽にさらさないでください。
まとめ
今回は「中国福建省にある三明市で充電中の電気自動車が爆発の動画!」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。