8月13日実施された第33期竜王戦決勝トーナメント準決勝・羽生善治九段対梶浦宏孝六段戦の講評と棋譜速報。結果は羽生善治九段が勝ちました。
目次
竜王戦決勝T準決勝・羽生善治九段・梶浦宏孝六段対局講評
8月13日に東京・将棋会館で実施された第33期竜王戦決勝トーナメント準決勝・羽生善治九段対梶浦宏孝六段戦の結果は、結果は羽生善治九段が勝ちました。
豊島将之竜王への挑戦者を決める第33期竜王戦。羽生善治九段は挑戦者決定三番勝負で丸山忠久九段と対局する。
現在、羽生九段はタイトル獲得通算99期で、竜王戦の挑戦者になれば大台のタイトル100期がかかる大勝負になる。
負けた対局相手の梶浦六段は、「麻雀最強位」のタイトルを持つ鈴木大介九段門下の25歳。今期の竜王戦ではランキング戦、決勝トーナメントを合わせて9連勝で準決勝進出を決めて絶好調だった。
10時に開始された対局は、振り駒の結果後手番となった羽生九段の誘導で「横歩取り」の戦型だった。
ー【夕食休憩までの形勢速報】勝者が挑決三番勝負へ!羽生善治九段-梶浦宏考六段【第33期竜王戦】タイトル通算百期か竜王ドリームか
竜王戦決勝T準決勝・羽生善治九段・梶浦宏孝六段対局棋譜
竜王戦決勝T準決勝・羽生善治九段・梶浦宏孝六段対局棋譜(全指し手)
ー将棋対局速報▲梶浦宏孝六段ー△羽生善治九段 第33期竜王戦決勝トーナメント 準決勝[横歩取り△3三角型]
まとめ
今回は「第33期竜王戦決勝T準決勝・羽生善治九段・梶浦宏孝六段対局棋譜」というテーマでお送りしました。
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