アメリカ・フロリダ州ジェンソンビーチでサメに噛まれたまま海から出た男性、笑顔の動画!を紹介。サメが海水浴場に出没したというニュースが報じられることは稀にあるが、海外では、サメに噛まれた様子を動画に撮って、話題になっっています。#Shark latches onto man’s arm at Florida beach」
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サメに噛まれたまま海から出た男性、笑顔で撮影。
アメリカ・フロリダ州ジェンソンビーチで、とある男性がサメに腕を噛まれ、サメが腕を噛んでいる様子を動画で撮影したと、海外ニュースサイト『ClickOrlando』と『Miami Herald』が9月4日までに報じた。
報道によると、男性は同州にあるビーチで泳いでいたという。男性が泳いでいると、水中で、1~1.5メートルほどのサメが男性の右腕に噛み付いてきた。
男性はサメを振りほどこうとしたが離れなかったため、サメに噛まれたままビーチに上がった。ビーチに上がると、ビーチの監視員が男性がサメに噛まれていることを知り、すぐに救急隊員に連絡した。
男性は一緒に来ていた友人に頼み、サメに噛まれている自身の姿を動画で撮影するように頼んだ。
友人は男性がビーチに上がってから、救急隊がサメを解放するまでの一連の様子を動画で撮影。男性はその後、動画を自身のFacebookに投稿し、動画は拡散された。9月17日現在、動画は約6.5万回再生されている。
『ClickOrlando』は動画の一部を公開しているが、動画にはサメが男性の右腕の関節のあたりを噛んでいる様子が映っている。
男性は、痛がったり、慌てたりする様子はなく、サメを赤ちゃんを抱くようにして抱えて冷静にビーチに立っている。
男性の周りには、10 人ほどの人が集まり、男性を見守ったり、スマートフォンで男性の写真を撮影したりしているが、男性は時に笑顔を浮かべながら撮影に応じている。男性の腕から血は出ていない。
駆けつけた救急隊員はサメにアルコールを飲ませ、酩酊状態にすることでサメを男性の腕から解放することに成功したという。男性は、海の中から合計で約45分間サメに噛まれていたそうだ。
男性は入院するほどの怪我はなく、ビーチで救急隊員から手当てを受ける程度で済んだという。サメは一度噛み付いたら強く噛み付いて、離れないため、男性のように大きな怪我につながらなかったケースは珍しいそうだ。
なお、サメにも大きな怪我はなく、その後、海に戻された。
サメに噛まれたまま海から出た男性、笑顔で撮影の動画。
ビデオ:シャークはフロリダのビーチで男の腕につかまります。
ーVideo: Shark latches onto man’s arm at Florida beach
フロリダのビーチで友人が彼に100ドル賭けてサメを捕まえた。
サメが男を噛み、45分間腕にしがみつく。
ーShark bites man and clings onto arm for 45 minutes
サメの攻撃に関するミニドキュメンタリーの予告編として、ここでは特に固いサメをフィーチャーした新しいクリップを紹介します。
これは8月30日にフロリダ州ジェンソンビーチで起こりました。
ビデオの男はそれで「遊んだ」とされた後、ナースシャークに噛まれました、そして、捕食者は結局彼の腕をつかんで、手放すことを拒否しました。
水泳選手が水から浮上したとき、救急隊員が到着するまで、彼の腕にまだ付いていたサメが所定の位置に保持されました。
合計すると、彼はあごに45分間以上いた。
撮影者によると、サメは生き残り、後に海に戻されました。
ビーチでマンズアームに掛かった赤ちゃんナースサメViralHog。
ーBaby Nurse Shark Latched onto Mans Arm at Beach || ViralHog
2020年8月30日に発生/アメリカ合衆国フロリダ州ジェンソンビーチ
「初めて娘たちを海に連れて行きました。5分以内に、ビーチに行く人がナースサメに襲われたのを見ました。彼は水から身を離し、サメは腕を離しませんでした。」
まとめ
今回は「サメに噛まれたまま海から出た男性、笑顔の動画!」というテーマでお送りしました。
結局、サメにかまれた男性も大したケガもなく、サメも無事で良かったですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。