宮崎謙介の不倫報道と妻の金子恵美氏の近頃出版された「許すチカラ」がテーマです。不倫という夫の起こした禍をプラスに転じている金子恵美氏について。
目次
宮崎謙介の1回目の不倫報道
国会議員の宮崎謙介氏の不倫が報じられました。
宮崎謙介氏の妻は「許すチカラ」を主張する金子恵美氏です。
宮崎謙介氏の不倫騒動は、今回が4年ぶりの2度目です。
この不倫騒動で感じるのが宮崎謙介氏夫妻の間の悪さです。
前回4年前の不倫騒動の報道は、まだ、妻の金子恵美氏が現職の国会議員で出産した直後に発覚。
金子恵美氏自身は出産した日の深夜に夫から「実は週刊誌に載ります。」と明かされたといいます。
しかも、宮崎謙介氏は育児休暇を取ると宣言し、イクメン政治家として注目を浴びていました。
この時の不倫騒動により宮崎謙介氏は議員を辞職し、金子恵美氏もその後選挙で落選してしまいます。
なんとも、間の悪い一回目の不倫のいきさつでした。
宮崎謙介の2回目の不倫報道
そして、2回目の不倫報道は金子恵美氏が「許すチカラ」を出版した翌月に発覚してしまいます。
出版された「許すチカラ」の著作の中には、夫の不倫を妻が許したことにより、夫婦がピンチを乗り越え、新たな世界でそれぞれ活躍できるようになった姿が格好良く描かれています。
前書きでは、「許すチカラ」で私は幸せになれた」と言っています。
そして、2回目の不倫発覚後に出演したテレビ番組でも「いろいろあってギャグみたいな感じになっちゃいましたけど」と苦笑いするハメになってしまいました。
そうです。まさか許さないわけにはいかないでしょう。
金子恵美氏の今後の展開
ここからは、予測になりますが、今回のこの間の悪い出来事をプラスに転じることです。
そうすれば、金子氏本人が言うようにさらなる「幸せ」を呼び込めます。
例えば第2弾の「再び許すチカラ」みたいな著書も書けます。
そして、また4年後に宮崎謙介氏がオリンピック的に不倫をすれば「さらにまたまた許すチカラ」も出せます。
というのも、もはやこの宮崎謙介氏夫妻の不倫はギャグ化された雰囲気があります。
宮崎謙介氏が当時の不倫相手にLINEで送った口説き文句は、「私のど真ん中はソナタ」という意味不明の迷言だったし。
その他宮崎謙介夫妻の終活イベントとか、この二人は夫婦漫才のように不倫を乗り切り「禍を副」に変えているようです。
だが、今回の不倫に限っては、金子恵美氏は、不倫相手に法的措置も辞さないといううわさもあります。
やはり、心から不倫を許すことは、難しいのでしょうか?
まとめ
今回は「宮崎謙介の不倫報道と「許すチカラ」!」というテーマでお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。