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西日本レベルの雨が東京を襲撃、荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション動画。

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西日本レベルの雨が東京を襲ったら荒川決壊で「赤羽駅」水没というシミュレーション動画紹介。西日本を襲った2020年の大豪雨は、死者・行方不明者が200人を超える大惨事をもたらした。


荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

西日本レベルの雨が東京を襲撃、荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション。

 

気象予報士の森田正光氏は、「今後、今回のような豪雨はいつ起きてもおかしくないですし、もちろん首都圏を襲う可能性もあります。3年前の関東・東北豪雨も、線状降水帯が少し南に下がっていたら、被害を受けたのは東京だったかもしれません」 と言います。

 

今回、高知県馬路(うまじ)村に降り注いだような3日間で1091・5ミリもの雨が首都に襲い掛かってきたとしたら、どんな被害が想定されるのだろうか。

 

「豪雨水害には、『内水』によるものと『外水』によるものの2種類があります」

と、災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏が解説する。

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

 

「簡単に言うと、空から降ってくる雨によるものが内水被害で、河川の氾濫によるものが外水被害ですが、東京都は1時間に50ミリの降水があっても対応可能な態勢を取っていて、具体的には、地下の巨大貯水池や、ポンプによって東京湾に排水するシステムなど、内水に関する対策は進んでいます。

 

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

 

仮に1時間100ミリの雨が3、4時間続いても、インフラに全く支障は出ないはずです。問題は外水。河川の氾濫は警戒しなければならないでしょう」

 

3日間計500ミリの雨で『首都水没』の著者で、元東京都江戸川区土木部長の土屋信行氏は、「一番危険なのは荒川です」 と、警鐘を鳴らす。

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

 

「明治43年の水害を受け、水路を分けるために人工的に作られたのが現在の荒川で、墨田区、江戸川区、江東区といった海抜0メートル地帯が荒川沿いにあり、海抜マイナス5メートル地帯もここに集中しています」

 

その荒川が、文字通り荒れる川と化した場合、最も危ないスポットがあるという。

 

「北区の赤羽駅周辺です。近くに荒川が流れている上に、駅周辺の地形がすり鉢状になっているため、荒川が氾濫すると、水はすり鉢の底にある赤羽駅に向かってドッと流れ込んでくる。そこに集まった水が、近くの地下鉄の駅に流れ、地下トンネルを通じて氾濫水が新橋や銀座にまで達し、インフラは壊滅状態になってしまいます。では、荒川はどれくらいの雨量で氾濫する危険性があるのか。国交省は、3日間で計500ミリの雨が降った場合に、荒川が氾濫するシミュレーションを発表しています」(和田氏)

 

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション

 

前記した通り、馬路村では3日間で1091・5ミリの雨が降っている。つまり、荒川を2回氾濫させてもおつりが来るほどの豪雨だったことになる。もし、西日本豪雨が首都に降り注いでいたら……。

 

防災システム研究所の山村武彦所長は、河川の危険についてこう補足する。

 

「西日本豪雨では、大きな河川よりも中小の河川の氾濫が大規模な水害を招きました。東京でも、中小の河川が氾濫することによって、地下へ浸水して地下鉄がストップし、長期間運転休止になる可能性があります」

西日本レベルの雨が東京を襲撃、荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション動画。

 


フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版

地球温暖化などの環境変化が進む中、異常気象などが深刻な課題となっております。

もしも未曾有の大雨によって、荒川の堤防が決壊した場合、どのような被害を及ぼすのかを、資料映像やCG映像などによって、フィクションドキュメンタリーとしてまとめるとともに、堤防決壊のメカニズムや水害時の避難先などの防災知識をわかりやすく提供します

まとめ

今回は「西日本レベルの雨が東京を襲撃、荒川決壊「赤羽駅」水没シミュレーション動画。」というテーマでお送りしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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