岡田晴恵氏「岡江さんはショックだった」…放射線治療者らを救うためにも、「発熱外来でPCR検査を」と持論を主張。クラスターを追うより民間検査機関を利用してPCR検査の間口を広げるべきだったのではと指摘した。
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岡田晴恵氏「発熱外来でPCR検査を」と提唱
4月27日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集し、東京に単身赴任している男性が、PCR検査を受けられないまま社員寮でなくなったことなどを伝えました。
これを受けて、医学博士で白鴎大教授の岡田晴恵氏は、クラスターを追うより民間検査機関を利用してPCR検査の間口を広げるべきだったのではと指摘しました。
現在も「検査をやった方がいいかなって思う人がやれていない」「私は岡江さんのことはショックだったんです」と新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった岡江久美子さんに言及した、
さらに岡田氏は「60代でしかも放射線治療をやっててっていう人を4、5日様子を見
てって帰されたっていう現状は、彼女が自分の身をもって国民に示したようなも
のがあると思うんですね」「こういう人たちって世の中にいっぱいいるじゃないですか、60代でがん治療やってるっていう。こういう人たちを救うためにも、早く発熱外来でPCR検査をやれるようにしてくれってことを言い続けております」と発熱外来でのPCR検査導入を改めて提言した。
岡田晴恵氏「発熱外来でPCR検査を」と提唱ネットの声
岡田晴恵氏「岡江さんはショックだった」放射線治療者らを救うためにも「発熱外来でPCR検査を」と持論を主張していることに関してネットの声はどうでしょうか
「初期、中国の渡航経験がなければ対象外という条件を外さず拡大。(体制を整える期間は数ヶ月前からあった)37.5度が4日でなければ対象外という条件を外さず自宅待機の人で感染拡大。(2万件と威勢のいいことだけ言ってないで体制を整える期間はあった)
ホテルを借り上げると言いつつ結局実行して体制を整えたのは都道府県知事。
(自宅待機で家庭内感染のリスクが高まることなど自明なのに検査体制をここでも整えなかった)自分たちがやったわけでもないのに、原則ホテル隔離と発表。医療機関へのマスクと防護服は、政府より民間の方がはるかに大量に確保して寄付。
政府と省庁が、これまで実績として残していることって、何があるのか。」
「視聴してましたが、初期には有効だったことも添えていましたね。
ただ間口を広げることをやらなかったことは人災にあたると言わざる得ないと思います。
PCR検査を民間でも出来るよう進めていれば現状はもっと検査数が増えていたはずです」
「義父が70代で、まさに今肺がん治療の真っ最中なので、本当に他人事ではないなと感じています。」
「医療現場の方々が日々身を粉にして頑張っておられることは重々承知しておりますが、
こういった治療中の方である事がわかっていて、4、5日自宅で様子を見させるというのは、悠長すぎやしないかと、どうにかならないものなのかと思います。」
「発熱外来は早く整備すべきです。
かかりつけのクリニックなどは発熱の患者さんを受け入れなくなっています。秋から冬にかけてコロナ以外の風邪の人、薬をもらうのも難しくなります。特に子どもたちは行き場がなく、困ると思います。」
「本当に早く整備しないとコロナ第2波、インフルエンザ、手遅れになります。今年の冬、とても心配です。」
「発熱外来ですぐPCRを受けれたらいいなと身をもって感じました。熱が38.5あり、喉や頭痛も同時に発生し、やっと病院に電話がつながり言われた言葉が4日様子を見てと言われた時の絶望感…半端ない。」
「岡江さんは手術を受けたばかり。主治医が検査をすぐに行い、治療すべきだった。
単身赴任中の50代男性はコロナ検査を待つ間に死亡した。
やはりコロナ検査を感染が疑わしい人に直ちに行い、早く検査結果を出し、治療、隔離を行うのが正しい。
感染者を隔離しないと、どんどん感染が広がっていく。
東京の陽性率は40%。東京では市中感染が広がっている。非常に危険だ。日本はコロナ検査数が少ないので、検査数以上に新たな感染は見つからない。」「相変わらず「帰国者接触者外来」の名前頑なに変えないよね。絶対に保健所を通したいっていう意思を感じます。37.5℃で4日の基準も頑なに変えないよね。感染者の分離隔離も地方が動き始めてようやく追認。長崎大学などあっさり600件の検査をクリアしてますが、大学や民間の機関は相変わらず活用しない。結果的に保健所や医療機関を崩壊に追い込む。厚労省はいったい何をしたいのでしょう?」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200427-04270030-sph-soci
以上ネットの声でした。
まとめ
今回は、「岡田晴恵氏「発熱外来でPCR検査を」岡江久美子さん身をもって教えてくれた。」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。