全米各地で暴走する「カレン」が今話題。今回も米ニューヨーク州サフォーク郡ロングアイランドで昨2020年8月に8ドルのチップに配達員「カレン」がブチ切れ大暴れして、商品を持ち去る事件発生。ドアダッシュを利用した男性宅のカメラがある女性ダッシャーの姿を捉えた。ドアダッシュの配達員が8ドルのチップのことで客に食ってかかる動画が話題。
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8ドルのチップに配達員「カレン」がブチ切れ大暴れ動画。
米ニューヨーク州サフォーク郡ロングアイランドで2020年8月、ドアダッシュを利用した男性宅のカメラがある女性ダッシャーの姿を捉えた動画が話題。
動画のタイトルは、「ドアダッシュの配達員が8ドルのチップのことで客に食ってかかる」です。
最近、全米各地で暴走する「カレン」が問題になっています。
「カレン」とは、ネットのスラングで特定個人の名前ではなく、他人の迷惑を顧みずやりたい放題の白人女性に対する呼び名です。
米カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くフードデリバリーの最大手「ドアダッシュ(DoorDash)」は、顧客がアプリを通じて注文し、単発や短期で仕事を請け負う「ダッシャー」と呼ばれる配達員が食事を配達します。
今回の「ドアダッシュの配達員が8ドルのチップのことで客に食ってかかる」というタイトルの動画の内容です。
動画は女性ダッシャーが顧客のドアベルを押し、男性が「そこに配達物を置いておいてくれ」と指示するところから始まる。
すると配達員の女性は「このままでは行けないわ。あなたと話があるんだけど」とまるで喧嘩を吹っ掛けるかのようにドアモニターに顔を近づける。
男性が「なんだって?」と返すと、今度は「あなたはこれがどんなに遠いところからやってきたのかわかっていないから、話をしたいの」と言う。
困惑した男性が「何が遠いところからやってきたんだい?」と聞くと、女性は「あなたが注文した食事がどこから来たのかわかっていないみたいだから、話があるのよ。あなたはどれだけの距離なのか、認識していないと思うわ。だってわかっていたら、あなたが用意したものは違っていたと思うの。だから対面で話したいのよ」と説明する。
そしてここからカレンの大暴走が始まります。
「私は40分もドライブしたのよ。40分もかかったの。それにここには早く着いたわ。あなたはこれがどこから来たのかわかってないのよ。」
「どのくらい遠いかわかる? 注文はコマック(Commack)にある店で、あなたはスミスタウン(Smithtown)に住んでいるのよ!」
あきれた男性は「それなら15~20分だろう」と言い返すが、“カレン”は「それは違うわ。あなたも運転してみてよ。私は今ドライブしてきたばかりで、約20キロ(12.5マイル)もあるのよ」と反論。。
「そんなに遠いなら、どうしてこの仕事を引き受けたんだい?」と尋ねる男性に、そのカレンは「(ドアダッシュ)は距離を教えてくれないもの。だからチップをもっと真っ当な額にしてくれる?」とここで初めて、男性が残した8ドルのチップでは足りないことを主張した。
ダッシャーにはあらかじめ配達する距離や時間、最低報酬額が伝えられるというが、このカレンはこの男性に「一体あんたは何を求めてるんだ。8ドルもあげただろう」と責められると、突然プッツンと切れ、早口で言います。
「私はこの食事を持って帰るわ。私はこの食事を持ち帰るわよ。オッケー。」
こうなるともう興奮はおさまらず、“カレン”は持ってきた配達物を手に取ると、くるりと後ろを振り向いてその場を去っていった。
背後では男性が「冗談だろう?」と言った。
この動画に対し以下のようなのコメントが上がっています。
「ドアダッシュはいつから“カレン”のデリバリーを始めたんだ?」
「12分のドライブに40分かけるなんて、あり得ないよ。食事だって冷めていたんじゃない?」
「この“カレン”は即刻、クビだね。」
「この男性が食事代を返金してもらったことを祈るよ。」
「“カレン”がこの男性の住所を知っているってことが怖い。」
「男性が言う通り、あの距離なら15分しかかからないよ。実際は10キロもないだろう。自転車にでも乗ってきたのか?」
「チップに文句をつけるなんてあり得ないね。」
「明らかにおかしい。ダッシャーの雇用の基準が知りたいよ。」
8ドルのチップに配達員「カレン」がブチ切れ大暴れ動画!
ドアダッシュドライバーが約8ドルのチップで顧客に立ち向かう。
ーDoordash Driver Confronts Customer about $8 tip
今日のビデオをチェックしてくれてありがとう、DoordashDriverは約8ドルのチップを顧客に提示します。このチャンネルは、GrubhubとDoordashのドライバー向けのニュースとヒントを提供します🚘→💵
配達ドライバーは8ドルのチップを受け取った後に食べ物を取り戻します。
ーDelivery Driver Takes Back Food After Getting $8 Tip
配達ドライバーは、車で40分後に配達したチップに応じて、自宅に持ってきた食べ物を取り戻しました。
運転手は、「距離がわからない」と相手に懇願することから始め、もっと大きなチップに値すると言った。
住宅所有者のドアベルカムで捕らえられた対立は、激怒した運転手が食べ物をつかみ、彼女がそれを取り戻すことを発表する前にエスカレートしました。
まとめ
今回は「8ドルのチップに配達員「カレン」がブチ切れ大暴れ動画!」というテーマでお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。