英ハンプシャー州ポーツマスのサウスシー在住の家族が12月24日、家族は「飼っている猫が、暖炉の近くで妙な行動をしていたんです。すると暖炉の中から、飼い猫とは別の猫の鳴き声が聞こえ、英国動物虐待防止協会(RSPCA)に電話で助けを求めた動画紹介。
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クリスマスイブに暖炉の中から猫を救出。
英ハンプシャー州ポーツマスのサウスシー在住の家族が12月24日、家族は「飼っている猫が、暖炉の近くで妙な行動をしていたんです。すると暖炉の中から、飼い猫とは別の猫の鳴き声が聞こえ、英国動物虐待防止協会(RSPCA)に電話で助けを求めた。
クリスマスイブに煙突からやってきたのは、サンタクロースではなく猫だった―そんな絵本のような話がイギリスの民家で発生した。煙突と繋がる暖炉の中から猫の鳴き声がすると、家族は動物保護団体に連絡。
クリスマスイブに暖炉の中で猫がサンタを手伝っていたのかもしれない。
スタッフが駆けつけて暖炉をのぞくと、中にはススまみれの猫がいたという。
英ハンプシャー州ポーツマスのサウスシー在住の家族が、英国動物虐待防止協会(RSPCA)に電話で助けを求めたきっかけは以下です。
家族は「飼っている猫が、暖炉の近くで妙な行動をしていたんです。すると暖炉の中から、飼い猫とは別の猫の鳴き声が聞こえました。中に小さなサンタクロースがいるかも、と思いましたね」と説明しています。
電話を受けたRSPCAは、すぐにスタッフのエミリー・ストダートさん(Emily Stodart)が一家のもとに駆けつけた。エミリーさんが暖炉を開けると、そこには身体中にススをつけた黒猫がいました。
エミリーさんは「猫は暖炉の中で怯えており、機嫌が悪そうにしていました。救出後は家を歩き回り、明るい色の家具にススで汚れた肉球の跡を残していました。猫は時々、今回のような窮地に陥ってしまうことがあるんです。今回はサンタクロースを手伝っていたのかもしれませんね」とコメント。
どうやら、どこからかやってきたこの猫は足を滑らせて煙突の中に落ちてしまったようです。
猫の状態をチェックすると、ケガは無く健康状態も良好だったという。
エミリーさんは「猫はよくケアされていたようなので、飼い主は心配しているかと思います。ですので首輪に今回の事件の詳細を書いた紙を付け、外に逃がしてあげました」と話しています。
クリスマスイブに暖炉の中から猫を救出の動画。
クリスマスイブに煙突に引っかかった猫が救助された。
ーCat rescued after getting stuck in a chimney on Christmas Eve
まとめ
今回は「クリスマスイブに暖炉の中から猫を救出!」というテーマでお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。