11月2日実施の第80期名人戦順位戦B級1組9回戦藤井聡太竜王対近藤誠也七段対局の講評と棋譜。結果は藤井聡太竜王が近藤誠也七段に114手で勝ち、8勝1敗になりました。戦型は角換わり腰掛け銀でした。
目次
第80期順位戦B級1組9回戦藤井聡太竜王対近藤誠也七段対局講評。
11月2日に行なわれた第80期名人戦順位戦B級1組9回戦藤井聡太竜王対近藤誠也七段対局の講評です。
結果は藤井聡太竜王が近藤誠也七段に114手で勝ち、8勝1敗になりました。
戦型は角換わり腰掛け銀でした。
場所は大阪市福島区の関西将棋会館。
藤井聡太竜王は年内最後の公式戦でした。
また唯一全勝だった佐々木勇気七段が屋敷伸之九段に敗れて7勝1敗と後退し、藤井聡太竜王が首位になりました。
今後は残り3局でA級昇級を目指します。
藤井聡太竜王は「全体としては実力以上の結果が出せて、いい経験ができた1年だった」と今年1年間の感想を述べました。
第80期順位戦B級1組9回戦藤井聡太竜王対近藤誠也七段対局棋譜。
第80期順位戦B級1組9回戦藤井聡太竜王対近藤誠也七段対局の棋譜(全指し手)。
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まとめ。
今回は「第80期名人戦順位戦B級1組9回戦藤井聡太竜王対近藤誠也七段対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。