中国の長江は放射能まみれか。中国政府は2021年1月1日長江の全面禁漁を10年間実施すると発表。最近は深刻な水質汚染で漁獲量が激変している最中の措置です。、ついに一帯一路も頓挫
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1月5日の中国、三峡ダムの長江流域の洪水の状況。
中国の長江は放射能まみれか。中国政府は2021年1月1日長江の全面禁漁を10年間実施すると発表。最近は深刻な水質汚染で漁獲量が激変している最中の措置です。中国政府は資源保護が目的といいますが、これにより30万人の漁師が失業すると予測されています。ついに一帯一路も頓挫。マレーシアの高速鉄道もとん挫。
ー中国の長江は放射能まみれか…中国、ついに一帯一路も頓挫
ー【三峡ダム】77 現在の水位は173m前半 長江で禁漁!30万人失業か?放流量が半端ない 最新情報 ダムの現状 2021年1月2日 11:00 中国 三峡大坝
三峡ダム(中国:ThreeGorgesDam)は、急激に放流量を増やしており、水位は173mまで下がっているようです。今回は、長江での禁漁について少しみてみたいと思います。
2020年、大洪水でダムが決壊するのでは?と言われました。洪水だけでなく、ひび割れ・ゴミ問題が影を落としています。ダムは今や観光スポットのひとつ。当局は大丈夫と言うものの、引き続き注意が必要です。
まとめ
今回は「2021年1月5日の中国、三峡ダムの長江流域の洪水の状況。」というテーマでお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。