上流の暴風雨洪水をブロックしている三峡ダム。それはあまりに怖いです、川は路面より高いです。三峡ダムは再び悲惨です! ?長江第2洪水が形成されました!堤防浸透と水はむしろ「都市を守るために田舎を放棄する」重要な瞬間。三峡ダムより遥か上流の重慶市で長江が氾濫し各地で洪水や土砂災害が発生した。やがて、この降水が、下流に到達すれば再び三峡ダム下流の武漢も危険。#三峡ダム#全力放水#水没#洪水。
目次
7月18日の中国、三峡ダムの長江下流武漢の状況
三峡ダムは再び悲惨です! ?長江第2洪水が形成されました!堤防浸透と水はむしろ「都市を守るために田舎を放棄する」重要な瞬間。
ー三峽大?又慘了!?長江第2號洪水形成! 堤防滲水寧「棄農村保城市
7月16日、中国三峡ダムより遥か上流の重慶市で長江が氾濫し各地で洪水や土砂災害が発生した。
上流の暴風雨洪水をブロックしている三峡ダムのおかげで、揚子江の南京セクションでも20年で最高の水位を持っています。それはあまりに怖いです、川は路面より高いです。
これまでダムの下流地域で発生していた洪水被害が上流にも広がってきた。その要因は何んなのか?いったい何が起きているのか・・・。中国全土に広がる自然災害は一向に収まる気配がない。三峡ダムはるか上流の重慶で大洪水3人が死亡。
やがて、この降水が、下流に到達すれば再び三峡ダム下流の武漢も危険。
ー三峡ダム上流の重慶で大洪水!!!いったい何が起こっているのか?
三峡ダムが「全力放水」、国民を犠牲にしても三峡ダムを守る、最前線治水スタッフが内幕を暴露。
ー三峡ダムが「全力放水」、国民を犠牲にしても三峡ダムを守る、最前線治水スタッフが内幕を暴露
中国の長江流域は豪雨が降り続け、豪雨による洪水は次第に下流へ進んでいる。長江三峡ダムの水位モニター情報は13日夜に突然一時中断となり、14日に正常に戻った。
最前線の治水スタッフが三峡ダムがすでに最大級の放水したとメディアに暴露し、インドの退役空軍大佐も三峡ダムが全力で放水した衛星写真を公開した。
インドメディア「今日のインド(India Today)」は近日、退役したビナヤック・バット(Vinayak Bhat)大佐が提供した三峡ダムに関する衛星画像を掲載した。7月9日の衛星画像によると、三峡ダムがすべてのゲート口を開いて全力で放水していることが確認できる。
もう1枚の衛星写真からは6月24日朝に三峡ダムがいくつかの主要なゲートを開けて排水したのが見える。しかし、中国当局は6月29日になって初めて三峡ダムの放水を公に認めたという。
希望之声ラジオ放送局の報道によると、中国最前線の治水スタッフである金さんはこのほど、長江流域の洪水が危機的な状態にあるが、中国当局は洪水に関する情報の議論やメディアへの漏えいを禁止する命令を出したことを明らかにした。
金さんによると、三峡ダムは確かに完全放水が行われ、中国当局は国民を犠牲にしても三峡ダムを守ろうとしている。
「中国当局は長江の中下流の中小都市や農村を水没させても武漢などの面子工事や主要都市を維持しようとしている。
13日に長江の水位情報の更新が急に中断した理由は恐らくこの2回の放水と関係していると思う。当局はこれから29メートルの洪水ピークが武漢を通過すると予測している。」
金さんは当局が三峡ダムの深刻な水害情報を隠ぺいする動きを心配し、「ウイルスよりも危険な状況である」と述べ、国内外のメディアに三峡ダムに関する報道をして欲しいと呼び掛けた。
ドイツ在住の三峡ダムの専門家王維洛氏は、希望之声ラジオ放送局のインタビューで、「今年の長江の洪水はすべて人為によるものだった。長江流域におけるすべての貯水池やダムの水位と流量は中国当局によって統一管理されている。
例えば、長江の水が?陽湖に逆流したのは長江水利委員会の仕業だ。洪水は中国共産党が人為的にコントロールしたものであり、単なる天災ではない」と主張した。
中国共産党は洪水の流量や方向をコントロールしようとしているが、氾濫地域の住民に関連情報を知らせようとせず、多くの死傷者を出し、多大な財産の損失をもたらした。
まとめ
今回は「2020年7月18日の中国、三峡ダムの長江下流武漢の状況」というテーマでお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。