今年の大河ドラマで麒麟がくる」では、京都の医者として堺正章さんが演じる望月東庵と、その医師を手伝っている戦災孤児の女性が駒です。この駒役は誰かというと、今注目の女優門脇麦(かどわき むぎ)さんです。
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大河ドラマの望月東庵(もちづきとうあん)の助手駒役は門脇麦(かどわき むぎ)の詳細プロフィール
大河ドラマの望月東庵(もちづきとうあん)の助手駒役は誰かというと門脇麦(かどわき むぎ)さんでした。
門脇麦さんのプロフィール
本名:門脇 麦(かどわき むぎ)
生年月日:1992年8月10日
特技:クラシックバレエ、英会話
趣味:料理、映画鑑賞
出身地:東京都
身長:160㎝
血液型:B型
事務所:ユマニテ
その他:2011年から女優として活動、幼いころアメリカ在住の経験あり
大河ドラマの望月東庵(もちづきとうあん)の助手「駒」役、門脇麦さんの女優としての活躍
大河ドラマの望月東庵(もちづきとうあん)の助手「駒」役、門脇麦さんの女優としての活躍をいままでの出演でみてみましょう。
門脇麦さんは、2011年、テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』でデビューしました。デビュー当初は「ブルーミングエージェンシー」に所属してました。
そして2013年、「チョコラBB Feチャージ(エーザイ)」のCMで話題となります。
同年、日本では初めてという写真集の映画化『スクールガール・コンプレックス』で初主演を務めています。
2013年にはNHKのドラマ10『第二楽章』、大河ドラマ『八重の桜』に出演しました。
2014年、映画『愛の渦』でヒロインを好演しました。
『愛の渦』は、R18+指定映画で、「地味でまじめそうな容姿ながら、誰よりも性欲が強い女子大生」を演じています。初めて濡れ場やヌードに挑戦しました。
このほか映画『太陽』にも出演。
2015年には映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に出演。ドラマでは、『佐知とマユ』、連続テレビ小説『まれ』に出演します。
2016年には映画『二重生活』で、ウラジオストク国際映画祭最優秀女優賞を獲得します。
2017年、土曜時代ドラマ『悦ちゃん』ではデパートガールを演じます。
2018年は『トドメの接吻』に出演。
映画・ドラマ以外、舞台ではミュージカル『わたしは真悟』、『贋作 桜の森の満開の下』など出演があります。
主演を務めた『止められるか、俺たちを』で、第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。
最新舞台出演作は2020年の「ねじまき鳥クロニクル」の出演予定があります。
舞台での活躍では、活躍第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞をとっています。
この様に、デビュー以来、高い演技力を武器に、映画やドラマ、舞台で幅広く活躍しています。
そしてこの度2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、京都の医者として堺正章さんが演じる望月東庵と、その医師を手伝っている戦災孤児の女性が駒を演じます。
今回は、大河ドラマの望月東庵(もちづきとうあん)の助手「駒」役は誰かというテーマで、「駒」役の門脇麦さんのプロフィールと、女優としての活躍を、映画・ドラマ・舞台などの具体的出演作で御紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。