「走らない馬いらない」と10億円横領した田村純子容疑者が語っていたことが、田村容疑者の 競走馬の調教師の証言でわかりました。田村純子容疑者は乗馬クラブの会員でもあり馬主でもあったようです。横領した10億のうち一部は競走馬の購入につかわれていたようです。
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「走らない馬いらない」10億円横領した田村純子容疑者が語った言葉とはとんでもない言葉でした。
「走らない馬いらない」と10億円横領した田村純子容疑者が語っていたことが、田村容疑者の 競走馬の調教師の証言でわかりました。
田村容疑者の 競走馬の調教師によりますと「『走らない馬はいらない』『もうダメね』と言われました。
そして、成績が悪い馬は容赦なく引退に追い込んだそうです。
結局、それが横領した金であることを知り田村容疑者の 競走馬の調教師もかなり腹が立ったようです。
田村容疑者は、労働組合の口座から10億円もの大金を横領し、その横領した資金で競走馬も所有していたことが分かりました。
田村容疑者は、成績の悪い馬に対して信じられない言葉を浴びせていたということです。
田村容疑者は複数の地方競馬の競走馬を所有していた。知人によりますと、維持費や大会参加費に月800万円をかけていたこともあったといいます。
実際に田村容疑者に競走馬を売ったという生産者は「私が買って頂いた馬は1頭400万から500万円。ブラックカードというのか、財布を開けたら2枚から3枚入っていた」と語ったそうです。
この競走馬の馬主になるには、審査がありよほどの 資産に余裕がないと馬主登録は難しいといいます。
そして、自己の所有する馬が好成績を収め続ければ馬の購入費や維持費を超える利益を生みます。
きっとこの田村容疑者も、この馬主の収益を見込んで競走馬を購入していたかもしれません。
このほか、田村純子容疑者は、馬術競技の馬6頭などを購入していることがわかっています。
フェースブックでも乗馬したにこやかな姿の写真がアップされています。
田村純子容疑者業務上横領の疑いで逮捕されましたが警視庁は金の使い道の全容解明に向け捜査を進めているところです
「走らない馬いらない」10億円横領した田村純子容疑者のフェースブックでは乗馬の様子も
こんな気になる書き込みがありました。
田村純子容疑者は私が昔いた乗馬クラブの会員でもありました。「20億か30億(円の価値)の山を持っている」と豪語してたけど、山じゃないよねー?他人のお金だよねー??? 横領されていた会社はうちの旦那の関連会社。金持ちぶっていた時点で既に横領に対する意識が麻痺していたんだろうなー。10億円の横領。そのうち3億円分はすでに時効!
こういう人生を羨ましいと思わないでいられる自信がない??
田村純子容疑者の横領のうちすでに3億円は時効なんですね。
横領した10憶も田村純子容疑者には弁済する能力はなさそうだし、困った犯罪です。
今回は、田村純子容疑者業務上横領の疑いで逮捕されましたが、その田村純子容疑者が競走馬の調教師に向かってはいたとんでもない言葉についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。