加藤紗里さんもついに「ヤバ女列伝」に追加されました。ライターの仁科友里さんの、加藤紗里さんに対するヤバ女(ヤバジョ)論がおもしろいので紹介します。ライターの仁科友里さんは、加藤紗里さんがタレントとして生き残るならまだ、「ヤバい女」度が不足しているという話です。
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加藤紗里は「ヤバ女度、やばさが足りない」論がおもしろい。ついにやばじょ列伝にも追加!
ライターの仁科友里さんといえば、2015年に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)を発表したライターです。
その、仁科友里さんの仁科友里さんに対する「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」を分析がおもしろいです。
今月10日、タレント・加藤紗里が昨年9月に結婚した不動産会社社長との離婚を発表しました。
YouTubeチャンネルで「(元夫に)3か月で1億円以上使わせた。そしたら、向こうの経営が傾いちゃって。
そんなもんで傾くオトコいらないでしょ」と発言。12日に公開された『AERAdot.』のインタビューでは《最低でも月1千万円は紗里のために使える殿方でないと》などと答えてネットは炎上し、ヤバい女だとバッシングされています。
この一連のことで、仁科友里さんいわく、「タレントとしてやっていくつもりなら、全然足りない! もっとヤバくなれ!」という主張をなさっています。
確かに、加藤紗里さんが、自分のタレントとしてのキャラ造りを意識して、「(元夫に)3か月で1億円以上使わせた。そしたら、向こうの経営が傾いちゃって。そんなもんで傾くオトコいらないでしょ」「最低でも月1千万円は紗里のために使える殿方でないと」
発言をしていると思えばそれもありかと思います。
ですが、ネットでの批判は高まるばかりです。
さらに、仁科さんはこう続けます。「稼げないオトコに価値はない」「結婚相手の年収は〇千万円」と公言して、女性タレントがあえてヒールに立候補することは、めずらしいことではありません。
かつて「結婚相手にのぞむ年収は4000万円」で話題になった女医タレント・西川史子が出演しており、いわば「オトコはカネ」の新旧対決となります。ここは加藤紗里にとって、大きな見せ場でしょう。
と女医タレント・西川史子さんを引き合いに出しています。
そして、二人の対照論として「稼げないオトコに価値はない」と言っている人が、相手の年収や職業を知らなくていいと言ってしまったら、キャラは崩壊してしまいます。
「(加藤が望むほどは)お金がないことを調べてから、結婚すればよかった」と脇の甘さを指摘します。ここは反撃が期待されるところです。しかし、加藤紗里は「殿方の年収とか、仕事は何してるかって女が知る必要ないと思ってる」と答えます。
個々の部分は、仁科さんの二人のキャラからくる推測でしょうが、結局加藤紗里さん評として、
「彼女は善でもなく、かといって悪と言えるほどの華もなく、中途半端な存在におさまっているように感じます。」
と結んでいます。
そして加藤紗里さんの今後のタレントとしての活路は
もし加藤紗里が「オトコはカネ」路線で行くのなら、「論より証拠」ということわざのとおり、有名人か芸能人の高収入な恋人をつくるのがいちばんではないでしょうか。本当に金持ちに愛されていると証明することで、世間の評価は変わります。
この仁科さんの「やばじょ」論、あなたは、どう感じたでしょうか?
私は、この仁科友里さんの加藤紗里さんに対するヤバ女(ヤバジョ)論に納得しつつも、
やはり、ヤバいと思います。
何がって、これ以上加藤紗里さんの「ヤバ女」度が上がったらヤバいと思います。
しまいには、加藤紗里さんに対して、今まで親しみをもってファンだったひとも、「顔もみたくない」みたいなことになりそうな予感がします。
もし、仁科友里さんと同じように加藤紗里さんと女医タレント・西川史子さんを比較して考えるとしても、この二人には絶対的に違うものがあります。
二人の間の絶対的に違うものとは何かというと、今回の加藤紗里さんには身勝手、自分勝手な「勝手度」がありすぎなのでは。そして、悪い女でも、男が引かれるのは気品があることですがその「品性」において、違う気がします。
つまり、加藤紗里さんと西川史子はおなじ「男は金」といってても、それ自体は確かに同じ共通したキャラで通りますが、あまりに勝手で、あまりに品性にかけると、タレントとしての魅力には欠けるような気もします。
ですがこの仁科友里さんの加藤紗里さんに対するヤバ女(ヤバジョ)論が最高におもしろいのでご紹介しました。
今回の加藤紗里さんの離婚と妊娠の発表に関してのネット上の声
今回の加藤紗里さんの離婚と妊娠の発表とその前後の「YOU TUBE」や取材に関して、それに対する反応をネット上の声で調べてみました。
感じとしては、かなりの酷評が多く、やはりこれ以上、「やば女」どを上げるのは無理かとも思いました。
最低な人間ですね
母親になる権利ないと思います、妊娠中に金銭問題を起こしている時点であり得ないです
子供が本当に可哀想だと思います、なんの為に父親と母親がいなければいけないのかを良く考えて欲しいです。子供を機に少しはまともな感性を身につけたほうが良いよ
子供のためにも。とりあえず開いた口が塞がらない。が、次から次へと新たな案件が出てくるのを見ると、うまくいってるかどうかは別として、ちゃんと計算して劇場にしてんだろうなぁ。
新しい殿方と遊んでる、と言ってたじゃん。けどすでに妊娠中ってことは自分でもわかってたんだよね?何やってんの、お母さん…元夫も気の毒としか言えない。
かなり振り回された挙句、今後20年も関わって行かなくてはならないなんて。まぁ、この人なら結婚しても「そんな型にハマりたくない」と別の殿方と遊んでたから旦那さんがあれこれ苦言を呈したり詮索したことを、過剰な束縛、と言ってるんだろうなぁ、と。
父親のと特定は別として、こんな劣悪なDNAがまた世に出て来るのは良くない。何とかしないと。
<yahooコメントより引用>
今回は、仁科友里さんの加藤紗里さんに対するヤバ女(ヤバジョ)論が最高におもしろいのでご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。