暁星学園(高校)出身のサッカー選手、有名人の紹介です。強豪で知られる暁星学園の中学サッカー部は、強豪で知られています。130年以上前、カトリックの宣教師によって創立された暁星学園は、幼稚園から高校までの一貫教育を行う東京・千代田区の進学校です。また、全国大会に出場経験もあるサッカー部はつとに知られ、例えば、かつてジュビロ磐田に所属した元日本代表の前田遼一は中高サッカー部の出身です。暁星学園は、外交官養成で有名な名門校です。その由来を紹介。
目次
暁星学園出身のサッカー選手、有名人
暁星学園(高校)出身のサッカー選手、有名人を紹介します。
前田遼一選手他の紹介です。
田中謙吾
1989年12月30日生まれ。
サッカー選手(AC長野パルセイロ→現在は松本山雅FCに所属)。
暁星高校を卒業→日本体育大学を卒業
前田遼一
1981年10月9日生まれ。プロサッカー選手(ジュビロ磐田→FC東京→現在はFC岐阜に所属。元日本代表)。
暁星高校を卒業
石川健太郎
1970年2月12日生まれ。元サッカー選手(柏レイソル)。
暁星高校を卒業→国士舘大学を卒業
小杉敏之
1968年6月20日生まれ。元サッカー選手(名古屋グランパス→ブランメル仙台)。
暁星高校を卒業→同志社大学を卒業
須田芳正
1967年8月22日生まれ。元サッカー選手(浦和レッズ→甲府サッカークラブ)。
暁星高校を卒業→慶應義塾大学法学部を卒業→順天堂大学大学院修士課程スポーツ健康科学研究科を修了
加藤善之
1964年7月27日生まれ。元プロサッカー選手(ヴェルディ川崎→福岡ブルックス)。元・松本山雅FC監督。
暁星高校を卒業→日本大学文理学部を卒業
松木安太郎
1957年11月28日生まれ。サッカー解説者。元サッカー選手(元日本代表)。元・Jリーグ監督(東京ヴェルディ、セレッソ大阪)。
暁星高校に入学→堀越高校芸能コースに転入し、卒業→日本体育大学体育学部体育学科を中退
暁星学園(高校)出身の有名印人の紹介です。
賀来賢人
1989年7月3日生まれ。俳優(連続テレビ小説『花子とアン』TVドラマ『今日から俺は!!』などに出演)。榮倉奈々の夫、賀来千香子の甥。
暁星高校を卒業→青山学院大学を中退
宮崎曉
1988年9月5日生まれ。フットサル選手日本代表(2014年)
暁星高校を卒業→東京工業大学大学院前期課程を修了
寺川俊平
1987年12月21日生まれ。テレビ朝日のアナウンサー。
暁星高校を卒業→早稲田大学人間科学部を卒業
星翔太
1985年11月17日生まれ。フットサル選手日本代表(2014,2016年)
暁星高校を卒業→早稲田大学スポーツ科学部を卒業
椿姫彩菜
1984年7月15日生まれ。モデル・タレント
暁星高校を卒業→青山学院大学文学部フランス文学科を卒業
生島勇輝
1984年4月4日生まれ。俳優。
暁星高校を卒業→玉川大学芸術学部を卒業
小宮山晃義
1983年9月27日生まれ。NHKアナウンサー。
暁星高校を卒業→慶應義塾大学を卒業
稲葉洸太郎
1982年12月22日生まれ。フットサル選手日本代表(2014,2015年)
暁星高校を卒業→武蔵大学経済学部を卒業
鳥羽博剛
1979年12月17日生まれ。元アナウンサー
暁星高校を卒業→早稲田大学商学部を卒業
芦田昌太郎
1976年10月9日生まれ。俳優(『大岡越前』『嫌われ松子の一生』などに出演)。
暁星高校を卒業→獨協大学外国語学部フランス語学科を卒業
4代目尾上松緑
1975年2月5日生まれ。歌舞伎役者。俳優(大河ドラマ『葵 徳川三代』などに出演)。
暁星高校を卒業
平岳大
1974年7月27日生まれ。俳優(大河ドラマ『真田丸』『江~姫たちの戦国~』『篤姫』TVドラマ『下町ロケット』などに出演)。
暁星高校に入学→米国・モーゼス・ブラウン・スクールを卒業→米国・ブラウン大学理学部応用数学科を卒業→米国・コロンビア大学大学院修士課程を中退
10代目松本幸四郎
1973年1月8日生まれ。歌舞伎役者。俳優(大河ドラマ『黄金の日日』『八重の桜』などに出演)。
暁星高校を卒業→國學院大學文学部日本文学科を中退
碓氷幸一
1972年生まれ。アスリートマネージャー
暁星高校を卒業→駒澤大学を卒業
石川健太郎
1970年2月12日生まれ。元サッカー選手(柏レイソル)。
暁星高校を卒業→国士舘大学を卒業
大倉智
1969年5月22日生まれ。元サッカー選手(柏レイソル→ジュビロ磐田→ブランメル仙台→アメリカ・ジャクソンビル・サイクロンズ)。
暁星高校を卒業→早稲田大学を卒業
暁星学園は外交官養成機関といわれる名門校
暁星学園は外交官養成機関といわれる名門校で、フランス語が必修でカトリックの男子校として日本初の学校です。
キリスト教の理念に基づく教育により、人格の完成をめざすと共に社会の福祉に努める人物を育成すること』を建学の精神とし、フランス語を必修。
これは、外交官や欧米先進国の上流社会では「フランス語が公用語」となっており、英語が主流となった現在でもなお「日常語はフランス語」でなされ、フランス語は「上流階級のステータス」とされるためである。
開校当初から「外交官の養成機関」といわれるほど、国際人として海外で活躍する優れた人材・異才を政財界から芸能の世界に至るまで、数多く世に送り出してきています。
今回紹介した有名人はその中の一例です。