10月12日実施の第62期王位戦予選渡辺明名人・横山泰明七段対局の講評と棋譜です。渡辺明名人 対 好調の横山泰明七段 戦型は横歩取りです。
目次
第62期王位戦予選渡辺明名人・横山泰明七段対局講評。
将棋の第62期王位戦予選が10月12日に行われ、渡辺明名人(棋王、王将、36)と横山泰明七段(39)が対局。戦型は横歩取り。
過去の対戦成績は1勝1敗。
王位戦は予選と挑戦者決定リーグで構成され、予選を勝ち抜いた8人とシード棋士4人の計12人が6人ずつ、紅白のリーグに分かれて総当たり戦を行う。
紅組、白組それぞれの優勝者が、挑戦者決定戦を行う。
現タイトル保持者は、最年少での二冠達成・八段昇段を果たした藤井聡太王位(棋聖、18)。
渡辺二冠は現役3位、歴代5位のタイトル26期の実績があるが、王位戦に関しては縁遠く、挑戦権も獲得したことがない。
横山七段は今年度、勝率7割超えと好調。
本局の持ち時間は各4時間で、振り駒の結果、先手は渡辺名人。
第62期王位戦予選渡辺明名人・横山泰明七段対局棋譜。
王位戦予選渡辺明名人・横山泰明七段対局棋譜(全指し手)です。
ー第62期王位戦予選 ▲渡辺明名人 – △横山泰明七段【将棋棋譜】
まとめ
今回は「第62期王位戦予選渡辺明名人・横山泰明七段対局棋譜。」というテーマでお送りしました。
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