バンクシー新作描かれた家が一夜にして資産価値13倍の5億5千万円の動画！

12月10日英ブリストルのトッターダウン、ヴェール通りに建つ一軒家の壁に、正体不明のアーティストとして知られる「バンクシー」の新作が見つかりました。このバンクシーの新作が描かれた家、一夜にして資産価値が13倍の5億5千万円になりました。#Discovering a new Banksy on the wall of a house

バンクシー新作描かれた家が一夜にして資産価値13倍の5億5千万円。

2020年12月10日、英ブリストルのトッターダウン、ヴェール通りに建つ一軒家の壁にの朝、正体不明のアーティストとして知られる「バンクシー」の新作が見つかりました。

 

イギリスのブリストルにある民家の壁に覆面アーティスト「バンクシー（Banksy）」の新作が一夜にして現れ、注目を集めています。

 

バンクシーはイギリスを拠点に活動する覆面アーティストで、映画監督や政治活動家としての顔も持ちます。

 

バンクシーの作品は独特なステンレス技法を用いた画法が特徴的で、反資本主義や反権力など政治色の強い内容をブラックジョークを交えた風刺画として描いたものが知られています。

バンクシーのストリート作品は世界中の壁や橋などにひっそりと、そして突如現れるために、単なる落書きと勘違いされて消されてしまうことも少なくないという。

 

このたびの新作Aachoo!!（ハックション!!）は頭にスカーフを巻いた女性が大きなくしゃみで入れ歯を飛ばしている姿を描いたもので、バンクシーは11日、公式Instagramを通じてユーモラスな写真で作品を公表した。

 

この新作については、これまでの彼の作品傾向から「新型コロナウイルス感染拡大でもマスクを着用しないことを示唆したものだろう」「このブリストルに吹き荒れる強風についても彼は触れているのではないか」などの見方が有力視されています。

 

なおこの家の持ち主であるアイリーン・メーキンさん（Aileen Makin、57）は、実はこの物件を30万ポンド（約4160万円）で売りに出す予定だった。しかしこのバンクシーの新作によって、資産価値は一夜にしてなんと13倍以上の400万ポンド（約5億5千万円）に高騰しあわてて売却計画を中止したという。

 

「バンクシー作品の公式認証機関『ペスト・コントロール（Pest Control）』は、ストリートアートの認証と販売は行っておりません。しかし、しかるところに出せば300万ポンド（約4億1600万円）から500万ポンド（約6億9400万円）の価値があると推定できます。」

 

バンクシー新作描かれた家が資産価値13倍の5億5千万円の動画。

 

バンクシーはくしゃみをする年金受給者の壁画が彼の仕事であることを確認します。

ーBanksy confirms mural of sneezing pensioner is his work

バンクシーは、くしゃみをする年金受給者の壁画が彼の仕事であることを確認します。この画像は、くしゃみが建物を倒している年金受給者を示しているように見えます。

これは、イギリスで最も急な道路であるTotterdownのValeStreetの家の側面にスプレーすることによって作成された効果です。

「Aachoo !!」と題された作品は、木曜日の朝、半戸建ての建物の外壁で最初に発見されました。それは、スカーフを身に着け、ハンカチを持って、くしゃみをしながらかがんでいる女性を示しています-力で彼女を解放させます。

 

まとめ

今回は「バンクシー新作描かれた家が一夜にして資産価値13倍の5億5千万円の動画！」というテーマでお送りいたしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。