続く長江流域の洪水 ダムの放水で湖北省恩施市が海に。三峡ダム水位上昇は続く。三峡ダムは流入量が輩出量の2倍の水量になっている。長江沿岸で洪水、浸水被害も 南京市も1954年以降で最高水位になる。武漢も浸水している模様。重慶市でも近くの長江は警戒水位に達している。
目次
7月21日の中国、三峡ダムの長江流域の洪水の状況。
ー続く長江流域の洪水 ダムの放水で湖北省恩施市が海に
三峡ダム水位上昇、長江沿岸で洪水、浸水被害も 中国・南京。武漢も浸水している模様。
重慶市でも近くの長江は警戒水位に達している。
中国東部・江蘇(Jiangsu)省南京(Nanjing)では19日、長江(Yangtze River)の洪水により沿岸で浸水被害が発生した。
南京市も1954年以降で最高水位になる。
三峡ダムの水位の動向はコチラの動画で確認できます。
現在、日増しに数位は上がっています。三峡ダムに流入する量が輩出量の限界の2倍近くになっています。
ー三峡ダム水位上昇、長江沿岸で洪水、浸水被害も 中国・南京
まとめ
今回は「2020年7月21日の中国、三峡ダムの長江流域の洪水の状況。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。