蔡英文台湾総統が九州南部・中国長江流域の被災に対しtwitterで哀悼の意を表明。安倍首相も、ツイッターで台湾に感謝の意を伝える。
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蔡総統の豪雨災害に哀悼投稿
蔡英文台湾総統が7月5日、豪雨に関して見舞いの言葉をツイッターに寄せた。
投稿は、2本あり一つが、日本語で、日本の九州南部の被災者とりわけ、熊本県の老人ホーム「千寿園」で亡くなられたかたに対する哀悼の言葉があった。
もう1本は、中国の長江流域の災害に対する哀悼の意を「中国語」で発信しています。
蔡英文台湾総統の日本向けのtwitterです。
蔡英文台湾総統の中国向けのtwitterです。
訳)「異常気象による生命への被害は地域に依存しません。激しい豪雨は中国の長江渓谷で災害を引き起こしただけでなく、日本の九州地域でも犠牲者を出しました。天候が回復し、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された住まいの一日も早い復旧と、けが人の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。」
安倍首相、ツイッターで台湾に感謝の意
7月6日安倍晋三首相は、ツイッターでを更新し、蔡英文台湾総統が7月5日、豪雨に関して見舞いの言葉をツイッターに寄せたのに対して返事をかえしました。
熊本豪雨の犠牲者に対する台湾からの見舞いに日本語と中国語で感謝の意を表明しました。
蔡英文総統が5日、豪雨に関して見舞いの言葉をツイッターに寄せたのに応じたもので、安倍首相は蔡総統の投稿をリツイートした。
安倍氏は、「困難にあってはじめて真の友を知る」とつづり、「心温まるお見舞いの言葉をいただき深く感謝致します」と九州の大雨被害に対する台湾からの見舞いに感謝を伝えた。
まとめ
今回は「蔡英文台湾総統が九州南部・中国長江流域の被災に対しtwitterで哀悼の意。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。