サイトアイコン 最新時事情報を速報するカレントブログ

第69期王座戦挑戦者決定T1回戦藤井聡太二冠対深浦康市九段対局棋譜。

2021年5月6日実施の第69期王座戦挑戦者決定トーナメントの1回戦藤井聡太二冠対深浦康市九段対局の講評と棋譜。結果は深浦康市九段が勝ちました。

藤井聡太王位・棋聖

目次

第69期王座戦挑戦者決定T1回戦藤井聡太二冠対深浦康市九段対局講評

深浦康市九段

 

2021年5月6日に行なわれた第69期王座戦挑戦者決定トーナメントの1回戦藤井聡太二冠対深浦康市九段対局の講評。

藤井聡太二冠は公式戦20連勝かかかった対局。

結果は深浦康市九段が勝ちました。

藤井聡太二冠(王位・棋聖)が5月6日、王座戦挑戦者決定トーナメントの1回戦で、深浦康市九段(49)と対局した。

藤井王位・棋聖は昨年10月末からの連勝を19まで伸ばしび、大台の20連勝まであと1つ。

王座戦では3つ目のタイトル獲得をも狙う。

 

藤井王位・棋聖は2020年度はタイトルを2つ獲得、全棋士参加の一般棋戦で2度の優勝もあり、最優秀棋士にも選ばれた。

10月29日に王将戦挑戦者決定リーグ戦で、佐藤天彦九段(33)に勝利してから連勝がスタート。年度をまたいだ連勝は、現在「19」まで続いている。

この間、渡辺明名人(棋王、王将、37)、豊島将之竜王(叡王、31)といったタイトルホルダーから、順位戦A級棋士など、トップ棋士との対局が続いたが、レベルの高い対戦相手でも快勝も多く、その強さがさらに際立つ結果となっている。

 

本局の相手である深浦九段は粘りが持ち味のベテランで、過去には王位で3期のタイトル経験がある。

王座戦の挑決トーナメントは、予選勝ち抜き者、シード者を合わせた16人で実施。優勝者が永瀬拓矢王座(28)への挑戦権を得る。

 

本局の持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は深浦九段。

第69期王座戦挑戦者決定T1回戦藤井聡太二冠対深浦康市九段対局棋


将棋対局速報▲深浦康市九段ー△藤井聡太王位・棋聖 第69期王座
戦挑戦者決定トーナメント[矢倉]

第69期王座戦挑決T▲深浦康市九段△藤井聡太王位・棋聖 深浦康市九段が勝ちました。 (持ち時間:5時間)

まとめ

今回は「第69期王座戦挑戦者決定T1回戦藤井聡太二冠対深浦康市九段対局棋譜。」というテーマでお送り致しました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

モバイルバージョンを終了